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和書 507300 (188)



エンジェル・フアン―ウィーツィ・バットブックス〈4〉 (創元コンテンポラリ)
販売元: 東京創元社

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舞台がLAからNYに変わり、リア・ブロックの文章も少し違う雰囲気になっていると思います。いつものからっとしたきらびやかな文章ではなく(もちろんそういう部分もありますが)、NYのアンダーグラウンド、ストリートの殺伐とした雰囲気・空気を強く感じます。今回、もちろんおとぎ話から影響を受けた比喩表現もたくさん登場しますが、べったりと色が塗られている感はなく、白や灰色というシンプルな色の印象を受けます。ストーリーは、といいますと、ここまでの四作では最高の出来なのでは?と思わせます・




トリシア、ただいま修業中! (エンタティーン倶楽部)
販売元: 学習研究社

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落ちこぼれ魔法使い見習いの女の子が幼馴染や仲間、森の動物たちと交流して、自分を見つけそこに向かって突っ走ろうとする物語。
子供向け(買うまで子供向けとは知りませんでした)なので、ボリュームそのものは少ないですが、ヒロインであるトリシアのお約束なドジっぷりやなどがかなりかわいいです。
軽いファンタジーとしても楽しめますね。




新宇宙大作戦 エンタープライズ狂騒曲 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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新宇宙大作戦 エンタープライズの面影 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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テレビシリーズではダイソン球天体の壮大な映像を楽しめましたが、小説ではスコットの孤独な心情やクルーの戸惑いなどが主に描かれています。また、テレビ版では登場しなかったダイソン球天体内部への上陸シーンもあります。
全体としてよく出来上がっていると思います。




エンダーの子どもたち〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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この本はEnder Quartetの最終部です。私は前の 3部に全部星5つあげたが、この本は4つしかあげない。 なぜでしょう?新しいものはそんなにないから、 かもしれない。Descoladaウィルスの話が終ってない からかもしれない。でも最終部の役目は立派に果たしたと 思う。まあ、悲しい結末ではないから、読んでください。




エンダーの子どもたち〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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この本はEnder Quartetの最終部です。私は前の 3部に全部星5つあげたが、この本は4つしかあげない。 なぜでしょう?新しいものはそんなにないから、 かもしれない。Descoladaウィルスの話が終ってない からかもしれない。でも最終部の役目は立派に果たしたと 思う。まあ、悲しい結末ではないから、読んでください。




エンダーズ・シャドウ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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米国在住暦20年につき、この本も含めて欧米の作家によるものは原書で読みます。完璧なネイティブではありませんが、サイエンス・フィクション暦25年、大の本好きです。SF大好き、英語も上達したい、という方がいらしたら、原書と翻訳本との併読などを通じて是非スコットカード氏の文章を参照されることをお勧めします。
氏は Characters and Viewpoint (Elements of Fiction Writing) や How to write Science Fiction & Fantasy の文章読本の類も著しており、自他ともに認める名文家。エンダー・シリーズでも、下手な作家が書くと過度にセンチメンタルになりそうな場面を、短い文章で抑えて、これがまた堪らなくいいんですよね。




エンダーズ・シャドウ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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「エンダーのゲーム」の姉妹編.エンダーのバトル・スクール時代の副官であった孤児ビーンの出生から帰郷までを,「ゲーム」の出来事と絡めてビーンの視点から綴った異色作.ビーンがバトル・スクールに至るまでの道程にかなりのページが割かれている.スクールでの活躍の合間に,ビーンを見出した修道女が彼の生い立ちを探り当て,ついに彼が超人類であることまでも突き止める過程がミステリー味を加えている.「ゲーム」では脇役のビーンが実はエンダーに匹敵する活躍をしていた,という打ち明け話的な作品.エンダーがひたすら善良であるがために苦悩するのに対して,超人ビーンはそれほど悩まないので感情移入しにくいが,作品としてはそつなく面白く仕上がっている.




エンディミオン (海外SFノヴェルズ)
販売元: 早川書房

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SFの二大巨匠に引けを取らない壮大なストーリーです。
「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」の前作(数百年前になるので直接のかかわりはない)もさることながら、その影を引きながらも全く新しい発想に度胆を抜かれました。

前作の銀河中を一瞬で転移できるシステムの裏の構想にも(ダンシモンズ版どこでもドア)驚きましたが、その真意にも驚かされました。
単純な善VS悪のストーリーではなく、人としての一生の価値を問うストーリーと思います。

前作を読んでいた方が理解しやすいと思いますが、まったく新たなスペースオペラとして読まれるのも新鮮でいいかもしれません。

前後逆でも十分に楽しめます。
次回作となる「エンディミオンの覚醒」も更に驚くべき展開となり、続けて読まれる事をお勧めします。




エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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 第2部開幕。この作品と「覚醒」はまず異世界描写がすばらしいです。それにアイデアも面白い。○○○のたびに死んでしまうなんて、そんなことをどこで考えついたのか。しかもそれでも追跡行を可能にするのが前作で出てきたあのガジェット。何といっても人物が生きている。追う側のデ・ソヤ神父大佐を筆頭に、パクス側の事情も描かれていて退屈しない。それどころか自分は敵側の方に感情移入してしまった。ネメスも最高ですね。
 主人公の2人も私は好きです。
 リーダビリティは4部作で随一。


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