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和書 507300 (197)



大江山幻鬼行 (祥伝社文庫)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大江山 いくのの道も遠ければ まだふみもみず天橋立鬼、酒呑童子、神話、伝奇・・・この手の話には弱いんですよね。
この方は小説よりも紀行文の方が好きだったりします。
祥伝社のテーマ競作「鬼」3作のうちのひとつ。これで全て読破。
(他は、高橋克彦「空中鬼」と藤木稟「鬼を斬る」)

骨董店で手に入れた京都・大江山の鬼の文鎮と友人から見せられた蝶の上に角を生やした鬼が乗っている写真に誘われて、旅に出た作者。
海に面した京都と福井の辺り、あの辺は妖しげな(面白い)神話が多いんだよね。
私も行きたい。鬼車に引かれて私も一緒に旅をしたようでした。




狼男だよ―アダルト・ウルフガイシリーズ〈1〉 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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狼男が主人公のSFハードボイルド。この設定だけで、もう降参です。シリーズ全部を読む必要はないと思うけど、興味のある方は、この第1作だけでも読んでください。この一冊だけでも、空前絶後の傑作です。




狼男の逆襲 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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狼の絆 上 ルーンロード 2
販売元: 富士見書房

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シリーズを経てどんどん成長していくのが、
この本の主人公なんでしょうが、相手は半端なく強い!強すぎる。一体どのようにして主人公(グボーン)は強敵ウルフロードを倒すのでしょうか。新たに登場した魅力的な登場人物たちに支えられて、読み応えのあるものになっています。あ〜ボレンソンよ、どこへ行く(^^;




大きな森の物語―サルゴンの宝
販売元: 文芸社

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9歳の少女・千明が異世界で体験する冒険を描いたファンタジー。いつも友達からのけものにされる目立たない少女が、自分の持つ不思議な能力に気ずくことで、成長を遂げていく物語。孤独と戦い、決して希望を失わない千明の強さと純粋さが読み手を引き付ける。
 太古より受け継がれる金のリングを託すケヤキの精、千明の不思議な能力を引き出す人形ロト、ラム酒と引き換えに青い石の伝説を熱く語る海賊ネッド船長、裏側の世界にある学校に誘ってくれるおもちゃやのおばさん、世界中の富を手にし、王中の王と呼ばれながら暗殺され、今なお地界を彷徨っているサルゴン大王など魅力的なキャラクターが数多く出てきて、独特の物語世界を形作る。今課題の森林保護をうたっているのも良い。
一つ一つの謎がからみあい、物語を複雑なものにしているのが魅力。
ファンタジー好きには見逃せない、引き込まれるよう一気に読める作品である。




大国主神妻訪記―白きヌプリ
販売元: 本の森

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大山猫の惑星
販売元: 中央文化出版

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グリム・コレクション〈3〉おかしな兄弟たち (グリム・コレクション (3))
販売元: パロル舎

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岡山女 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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主人公・タミエを妾にしていた男・宮一が図った無理心中で、タミエは宮一と左目の視力を失う。妾を商売としていたタミエは、左目と引き替えに得た霊視能力で霊媒師となる。その彼女の元を訪れた怪しげな依頼客たちに纏わる不可思議な出来事が、連作短編形式で書かれている作品である。
舞台はタミエの家の周りのごくごく狭い範囲で、彼女の霊視能力は大したことが無く、この能力を人助けより商売として利用しようとする彼女の両親の存在など、彼女が派手に活躍するストーリーではない。もちろん、そんなものは最初から期待していないが、『ぼっけえ、きょうてえ』 のような、膚に絡みつくWetな恐ろしさは感じられず、意外にあっさりと読み終えてしまった作品である。これはストーリーよりも表現の仕方に問題があるように思う。もっと腐臭を放つような描写が欲しい。




岡山女
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホラーに分類していいのかな?
「ぼっけえ、きょうてえ」よりも洗練された印象です。
文章が幻想的で頭の中にイメージが湧いてきます。
そのイメージを一言でいうと「デカダンス」が一番しっくりします。
ぜひご一読ください。


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