和書 507300 (250)
機獣神ブラスルーン〈7〉 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
販売元: 角川書店
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双剣奇談 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
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ピンジュラーの鏡―千の顔を持つ男〈4〉 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
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モルガナの鬼―千の顔を持つ男〈5〉 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
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巡検使カルナー 砂漠神(レクメテ)の翳り―風の大陸・銀の時代 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
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砂漠神(レクメテ)の苦難―巡検使カルナー「風の大陸・銀の時代」 (カドカワノベルズ―カドカワファンタジー)
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標的の向こう側 (カドカワノベルズ―私立探偵・鈴切信吾シリーズ)
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機関(からくり)童子―帝都物語外伝 (角川文庫)
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完訳 グリム童話〈2〉ごめんなさいお母さん (角川文庫)
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鬼神の血脈 (角川文庫)
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文楽界の御曹司がホテルの部屋で血まみれの惨殺死体で見つかる。血で書かれた「オニ」とはダイイングメッセージなのか?容疑者として一番にあがったのは、殺された御曹司の立場を危うくするほどの魅力をもった文楽界の異端児「鬼若」だった。彼の秘密とは?
事件を捜査する刑事、そして雑誌の編集者であるその双子の弟はそれぞれの仕事を遂行するうちに、違う経路はたどるものの、「鬼若」の過去、そして大分県国東半島の山中に隠れすむ「鬼神」を信仰する一族に行き当たる。
ここから物語はいっきにただのミステリーではなくなって、伝奇ロマンの色も濃く、クライマックスになだれこむ。
作者はいわゆる「耽美小説」を代表する書き手の一人だそうですが、作者についても、本書についても全く知識もなく手にとりました。テンポも早く、話もすごく面白く、濃密な読書時間をすごすことができました。現在、なかなか作者の本が手に入らなくなっているようでとても残念です。