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和書 507300 (299)



渇きの女王―ヴァンパイア奇譚 (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房

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渇きの海 (ハヤカワ文庫 SF ハヤカワ名作セレクション)
販売元: 早川書房

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著者の訃報に接したので、ちょっとレビューを書きます。これは、私が最初に読んだクラークの作品なので。30年くらい前かな、NHKのラジオドラマで放送されたので、読んだのです。SFというよりは自然の脅威対応する人間の対応を描いていて、とりこになりました。著作当時は、月面のことが分かっていなかったので、そういう視点で見れば、科学的には正しくないです。推理小説に興味のある人にも面白い作品だと思います。




蜜の競艶―女流官能アンソロジー (河出i文庫 11-1)
販売元: 河出書房新社

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奇人怪人物語 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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綺羅星波止場 (河出文庫―文芸コレクション)
販売元: 河出書房新社

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短編集+αな構成。

開くなり宮沢賢治的な世界が広がり、
「ああ、この人は本当に宮沢賢治が好きなんだなあ。」
とひとしきり感心させられます。

が。
2つ目のお話からは彼女の独自世界が、おもちゃ箱をひっくり返したように展開するのです。

個性的な名前を持つ少年たちは、ここではないどこか別の国(別の時代?)のような空間で
奔放に冒険を楽しんでいて。
登場するのは、彼らの期待通りの紳士、つまり研究者や医師さながらに白衣をまとった丸眼鏡の男や、
意味ありげにこちらを見つめる猫達。

どこか懐かしいような、それでいて本当は有り得ない出来事がさらりと起こる世界。

後半の『銀色と黒蜜糖』は、作者本人も語るとおり、「のばら」の制作過程に生まれた亜種(番外編)だとか。
本編より若干現実味のある空気感で、また一味違う流れを楽しめそうです。




銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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日本では絶版になっていたのでまず原作(英語版)を読み、もっと知りたくて再び出版された翻訳版も買いました。

いきなりの序盤からもう面白い。あれこれナンダカンダと並べる暇もなく意味もなく地球が消滅してしまったアーサーと宇宙人!のフォードそれにザフォード達が繰り広げる意味無しの宇宙で展開する、、、コメディーです。

出版された時代は7-80年代なのに現代のこのようなジャンルの本と比べてもまだまだこの作品のほうが優れている傑作です。あまり考えながら読むと訳がわからなくなったり面白さも半減してしまうので心をオープンにして読んでもらうとニタニタと笑いながら楽しめること間違いなしです。私のお気に入りはロボットのマーヴィン。彼がどうして危機にあるアーサー達を救ったか、ラストは予想外です。

残念ながら著者は亡くなられているのですが彼の発想はほんとうにユニークで唯一だと思います。





新世界 1st (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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ここで描かれる世界はとてもわかりにくい。
未来世界らしいのにろうそくの明かりが使われていたりするし、高度な文明があるようでもある。
読みながら、実際に未知の世界に堕ちたような心もとなさを感じてしまう。

しかし、無機質でアンティークな文体はなかなか魅力的である。
この謎に満ちた世界をもっと知りたいと思ってしまう。




新世界 4th (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 ソレンセンの妻エヴァによって真相が語られるが、確かなことは何もわからない。
シュイは本当は何者なのか?ジャウは何故その身を挺してシュイを助けたのか?
マザーワート植民政府の支配をもくろむラシートとは?
不可解なことが山積みのままストーリーは進んでいく。
いよいよハラハラドキドキの展開になってきた。全編を通してシュイの哀しみが痛い。




塵よりよみがえり (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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この10年位のブラッドベリの作品からは、かつての「10月はたそがれの国」のような幻想感が全く失われてしまったように思います。退屈そのものです。




テレヴィジョン・シティ〈上〉 (河出文庫文芸コレクション)
販売元: 河出書房新社

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奥が深い。最初に読んだとき、なんとなくわかったようなわからないような気持ちの悪さとともに、深い作品世界の中を手探りで進んでいく不思議な楽しさを覚えました。


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