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和書 507300 (333)



狂戦士 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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戦士シリーズ最新刊。(目下のところ)

今回はスケールが他のシリーズより大きいです。
古来日本から最先端兵器まで総動員して縦横無尽に頑張る不死身のトラブルシューター・醍醐。
最後の最後まで彼らしい言動と強さとユニークさに拍手です。




競漕海域
販売元: 新潮社

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新宇宙大作戦鏡像世界からの侵略 上 ハヤカワ文庫 SF ウ 1-113
販売元: 早川書房

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シャトナーは十分スタトレ作家としてやっていけると思う。
世界観もよく熟知しているし、ストーリー作りも卓越していると思う。
だが、なぜいまさらカークが活躍しなければならないのかが疑問だ。
シャトナーの自己満足にしか見えない。
ファンが多いのも事実だが、やはり24世紀には似合わないし
過去の人物のはずだ・・・。

カーク無しで書いてもらえれば、映画脚本としてもいけるのになあ・・・




新宇宙大作戦鏡像世界からの侵略 下 ハヤカワ文庫 SF ウ 1-114
販売元: 早川書房

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シャトナーは十分スタトレ作家としてやっていけると思う。
世界観もよく熟知しているし、ストーリー作りも卓越していると思う。
だが、なぜいまさらカークが活躍しなければならないのかが疑問だ。
シャトナーの自己満足にしか見えない。
ファンが多いのも事実だが、やはり24世紀には似合わないし
過去の人物のはずだ・・・。

カーク無しで書いてもらえれば、映画脚本としてもいけるのになあ・・・




鏡像の敵 (短篇集 ハヤカワ文庫 JA (810))
販売元: 早川書房

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たまたま手に取った作品。
でもなんだか遠い未来にありそうな人間の設定は
なぜか私には合いました。

特によかったのが「ここにいるよ」です。
残念ながら再録作品ですが現実から一気に非現実へと
変化していく作風はとてもすごいものがあります。
そして最後の神秘的さにも。

ただし、この作品も
結構SF的な要素が強めなので
初めてSFを読む人にはあまりお勧めしません。




京伝怪異帖〈巻の上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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山東京伝、平賀源内、田沼意次、松平定信、その他歴史上の人物が沢山出てくるので、「日本史なんか忘れちゃったよー」という人は広辞苑や人名辞典やインターネットなどで、ある程度の基礎知識をつけてから読むほうが面白さが増すだろう。

前半の天狗髑髏では、この物語が一体どこに向かっているのかがつかめず戸惑った。平賀源内が獄死して、遺品の中に天狗の髑髏があるという。主人公はその髑髏に興味を持ち、髑髏をめぐって、源内の獄死は思わぬ展開を見せる。
地獄宿。そこへ行った者は皆生きては帰れぬという。その真偽を確かめたい、と思った主人公がまたまた事件に巻き込まれる。

生霊変化。時代の移り変わり、栄光と失脚が描かれつつ、不思議な出来事が絡んできて、その中に胸にジンと来る人の心が描かれている。この本の中でも、一番の作品だろう。




京伝怪異帖〈巻の下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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山東京伝という漢、俗にあってもそのさま軽妙洒脱、寄のヒトであったと思う。石燕を滑稽な言葉で揶揄し、一方で安積沼を書く男である。稀代の奇人であったろう。その意味において「俗」ではなかった。

しかし、本書では凡庸な一黄表紙作家として描かれる。「売れた」という記述はあっても、そのヒトトナリは、普通の範囲の男として終始描かれている。少なくとも皮肉の効いた筆を持つ「奇人」として描かれていない。
本書のホームズに平賀源内というこれまた大奇人を持ってきてしまったために、ワトスン役である京伝が凡庸な男になってしまったのだろうか。

怪異譚として面白くないわけではないが、蔦屋と組んで幕府に毒舌を浴びせ、結果没落してゆく飄々とした漢をモチーフにしたにしては、お行儀が良過ぎる。




恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近! <キャプテン・フューチャー全集1> (創元SF文庫)
販売元: 東京創元社

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とにかく、読んでる間は至福また至福。
そりゃあ、67年前の作品ですからテクノロジーの描写に関しては、
現代SFの足元にも及ばない。
でも、そんなもの、はっきり言ってとるに足らん!!
物語が本当に魅力的で面白い作品というのは、融通無碍。
どの時代にあっても、どんどん新しい読者を獲得し続ける。

王道の勧善懲悪物語。
弱きを助け強きを挫く正義のヒーロー、カーティス・ニュートン。
人呼んでキャプテン・フューチャー!
太陽系政府主席カシューの要請で、北極の信号灯台が灯されるとき、頼れる三人の「フューチャーメン」と共に、
愛機コメットで、いつ何時でも駆けつけてくれる!

合本なので1冊で2度美味しい。
また悪党たちが引き起こす事件も、進化を逆行させる疫病だの、太陽系を楽々ぶっ潰すほどの巨大な暗黒星だのと、
実に奇想に溢れている。
ラストで、キャプテン・フューチャーがそれまでの手がかりを元に推理を組み立てて、
巨悪の正体を暴くところなど、本格ミステリもかくやといった趣向も凝らされていて、
実にうれしい不意打ちを食らわせてくれる。
読後感も爽快極まりない!!

ね?
こんなてんこ盛りの内容で、面白くないわけがないでしょ?







恐怖のカタチ (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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恐怖の兜 (新・世界の神話)
販売元: 角川書店

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 全編チャット形式の小説で、なるほど電車男と見えるのも無理もないですが、内容は難解という他ないです。
現実と架空のついての論議など、全部理解するのは無理。というか、理解する必要はあんまりない気がします。
 あと、空気読んでる人や空気が読めない人の描写が上手い。

 問題は、驚愕のラスト。
 「凄い!」と驚くのではなく、「あぁ、こうくるんだ」という驚きのラストでした。というか、これはありなのか?
そしてかなり分かりづらいです。ラストの展開は、きちんと読み込めてる自信はないですね。
 まあ怪作なのは確かでしたね。


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