和書 507300 (364)
雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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ラビッジの過去について、段々明らかになってきた!って感じです。
ですが、私としてはラビッジ編よりもフェンの活躍の方が見所だと思います。
『他人を犠牲にしても、人を殺す武器を作っても。自由の為には犠牲が必要だ』
自分たちが生き残るために、余所者の少女を犠牲にしようとする町の人を説得するフェンの言葉に胸を打たれました。
単なるファンタジーではなくて、考えさせられるものがあって、高里さんのお話はすごく奥が深いですね。
クライシス―朝鮮半島の危機 (コスモシミュレーション文庫)
販売元: コスミックインターナショナル
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クライムクラッカーズ外伝 (ファミ通ゲーム文庫)
販売元: アスキー
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新版 クラウド・コレクター (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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「伝道の書1章1〜14節」を、そのまま物語にしたようなお話。
クラフト・エヴィング商會は、「二兎を追う」ような「お店」だが、この手帳版では、二兎を追うバランスが崩れてしまったように思えます。
「人はこれを言い尽くすことが出来ない」のなら、無理に言わずとも良い気がします。
個人的にはハードカバー版の方が好きです。
クラウプラ
販売元: 近代文芸社
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昏(くら)き日輪 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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冥き妖霧の砦―プラパ・ゼータ外伝 精龍王〈4〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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クラゲの海に浮かぶ舟
販売元: 角川書店
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暮らしの流儀
販売元: はる書房
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クラック・ハウンド 聖人の条件 (トクマ・ノベルズ EDGE)
販売元: 徳間書店
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秘密を抱える二人の男の子が、世界を破壊に導く企てに挑みます。
拳銃で、撃っても、撃っても、死なないゾンビ(もどき)が、現われる。その裏にある謎の薬と、その製造者。巻き込まれたヒロイン役の刑事とともに、主人公二人が、ゾンビ(もどき)との戦いながら、秘密に挑みます。
読みどころは、戦闘シーンでしょうか。マニアックな兵器を操り、普通の拳銃では、死なないゾンビ(もどき)を、撃って、撃って、撃ちまくります。マニアックな兵器でダメなときは、二人の秘密の能力を発揮し、超能力戦になります。
それ以外にも、主人公の怪しい同僚たち、悪人の持つ能力、この世界は、どう崩れているか・どう壊れていくのか、等読みどころ満載です。
残虐なシーンも多いですが、主人公たちの明るいキャラクタに助けられ、楽しく読める本でした。
伏線や、場面の代わり方なども、うまいなぁー!と思わせる本でした。