戻る

前ページ   次ページ

和書 507300 (367)



クリムゾンの妄執―スレイヤーズ〈11〉 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的にはシリーズ中最も好きなエピソードです。
理由はゲストヒロイン姉妹の結末・・・。とにかく読んでください。泣けます。




クリムゾンバーニング〈2〉聖域なき戦場 (C・NOVELS)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クリムゾンバーニング〈3〉日米開戦 (C・NOVELS)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クリムゾンバーニング-五大湖決戦 (C・NOVELS)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クリーニング屋のお月さま (理論社のようねんどうわ)
販売元: 理論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クレィドゥ・ザ・スカイ (中公文庫 も 25-7)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思うに私の感想って、本当に自分の気持ちの感想文です。初めて本を手にする人に参考にはならないでしょうね(笑)読んだ人には理解してもらえ得るのかと・・・。あなたはそう感じたんだ・・と。おっと、ムダ話!!失礼しました。この本は本当に「どういうこと?」主人公は「誰?」僕は・・・って語られる主人公が本当にだれなのか・・終い近くまでわからず・・・・やっとわかったと思ったら、エピローグでまた「どういうこと???」なんとなくわかるけど、どうしてなのか・・絶対続き読まないといけません。逝けないんです。精神的な意味でも快感的な意味でも、すっきりしてイキたいんです。イっちゃいたいんです。この続き・・文庫本が出たら絶対読みます。もう、ハードカバーでは発行されてるんで文庫化まちです。最後にこの森さんって作家すごくね??





クレィドゥ・ザ・スカイ
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 映画化決定」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。

このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の中身と外観とどちらからも潔癖な感性が感じられます。
それゆえ本棚にあるこのシリーズを見るだけで、
「綺麗なものだけ見ていたい」そういう感情を抱かずにはいられないものでした。

しかし最近付き始めた、その綺麗な空の中にあまりに無粋に浮かぶ宣伝文句。
空の中にまで「重い汚れ」が入ってきたみたいで非常な嫌悪感を感じてなりません。

なんでこういうことをするのかな




クレオパトラの夢
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 恩田氏の作品は幾つかの系統に分類できるが、私は「わけのわからない雰囲気のある」作品のファンである。例えば「三月」とかが大好きだ。
 本書は、どちらかといえば「わけのわかる雰囲気のある」作品。ネタばれはもうされているようなので構わないと思うが、北方のある都市が何度も大火に見舞われるのはなぜかという謎を追う物語。確かにスケールは帚木氏の「アフリカの蹄」ほど大きくはないが、天然痘絡みの話はやっぱり怖い。今はやったら、すぐには対処できないんだよね、多分。新しい病気も怖いけど、撲滅したと思い込んでいる病気の方が怖い気がする。
 これはちゃんと答えの出る作品なので「三月」系が苦手な方も読めると思う。雰囲気を味わう価値は大きいと思うので、ぜひどうぞ。




クレオパトラの夢 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャラクターがいい

頭脳明晰、中性的でなんともいえぬ魅力をもつ主人公恵弥が北海道のある街に降り立った。それは不倫の果て、かけおちした妹和見を連れ戻すため、というのは名目でこの二人に、和見の不倫相手、そしてその妻、そして謎の男多田が絡み、謎の「クレオパトラ」をめぐって物語は進んでいく。
なにより面白いのは、非常に賢く洞察力のある登場人物たちの腹の探り合いと心理作戦。だまされたつもりが実は裏をかいていたり、あるいはその逆だったり、悪人でもなく善人でもない人々。

実生活ではあまり友達にはなりたくないような小憎たらしい登場人物たちにどんどんひきつけられていく自分がいた。

どんでん返しが続いていって最後にときあかされた「クレオパトラ」の正体とは、そして絡み合った人間関係は?

ストーリーも面白かったが、それ以上に魅力的だったのは人物描写。読んでいてとても楽めた。





クレタ、神々の山へ
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クレタ島という島の物理的な位置は知っていたため、突き抜けるような青空にエメラルドグリーンの海と、すっかり地中海のリゾートアイランド、避暑地というイメージを抱いていたけれども、クレタ島が世界中のトレッカーや山好きを魅了してやまない島であることも分かった。(とはいっても、文中の記述によると日本人には全く知られていないようだが。)
ただ単に山をトレッキングして自然を楽しむだけではなく、廃墟となった教会や遺跡跡などを巡ることによって、かつてそこに存在した古代人の叡智に思いをはせたり、ストーリーを自分なりに構築したりして想像を働かせることによって、さらに楽しめるということであろう。
標高もなく、テクニカルな難易度も無いため、肉体的にも精神的にも強靭な忍耐力を要する登山とはかけ離れているが、機会が実際にあれば訪れてみたい。

著者が書いた書籍では本書が始めてであったが、著者がミステリ作家であることは知らなかった。
後日、他の主軸としているミステリ作品も読んでみたいところである。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ