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和書 507300 (372)



クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ギブスンの入門書として、本作をお薦めする。

ギブスンはカットバックを多用する作風であるため、恐らく、途中何度も読み返す必要が出てくる。
だが、同時並行で展開するストーリーのリズム感と、読了時に全てのストーリーが繋がってひらける全体像
は、快感であり、多くのギブスンファンを魅了していると思う。
ギブスンの代表作「ニューロマンサー」のような長編では、正直、この苦労が大きかった。
その点、短編集である本作は、比較的読みやすかった。
特に表題作「クローム襲撃」は、「ニューロマンサー」の雛形であり、先に読むと良いと思う。
表題作以外にも、映画「JM」の原作「記憶屋ジョニイ」も良いが、
「ニュー・ローズ・ホテル」や、「冬のマーケット」など他の代表作の雛形といえる作品がまた素晴らしい。

ギブスンに興味のある人は、中古で入手してでも、読んでみて欲しい。
出版の早川書房には、是非、復刻を望みたい。




クローン自己の反逆
販売元: 碧天舎

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クローンの祭壇
販売元: 文藝春秋

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技術が進んで行けば、こういう話は必ず起こる
ようなそんな内容。でも、DNAが同じで姿が
同じでも、同じ人間が出来る訳ではないよねぇ。
ただ、宗教が絡まると、そんなことはどうでもよくって
その形があることが重要でそれを悪い方へと
使っていくことになるんだろう。
もしも、歴史上の人物が、この世にもう一度誕生したら。。。。
ちょっと見てみたいが、でも怖いね。




クー (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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武本さんって言うと、類子×牧場シリーズが印象深かったりするのですけど、コレは打って変わって、SFバイオレンスです・・。おまけに凄まじい凌辱の嵐。なまじフランス書院の官能小説など及びもしないほどの筆力です。もの凄くエロくて悲惨で、痛々しかった。けど、文明が崩壊したような近未来だったら、女はこんな末路を辿りそうな妙なリアリティが怖い・・。




苦力(クーリー)の時代―チョンクオ風雲録〈その14〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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九龍捜査線〈1〉マインドチェイサー セカンドステージ (C・NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論社

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九龍捜査線〈2〉マインドチェイサーセカンドステージ (C NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論社

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グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション)
販売元: 早川書房

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ラテンアメリカっぽい世界観の説明と冷たい人たちの起こす"迷わない"事柄の羅列集がほとんど。
歴史を見ているような他人事のような感じがして淡々としすぎていると思った。
それが悪いわけじゃないけど、うんざりしました。
主人公の扱いにも不満。あっさりすぎ。




グイン・サーガ 100 豹頭王の試練 (ハヤカワJA)
販売元: 早川書房

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記念すべき100巻。
でも内容は前巻に引き続き捕まったり逃げたり。
中弛みって感じ。斜め読みで大丈夫だと思います。




グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

100巻目前のこの時期に何故出したのでしょうか?
収録されている特集も大して魅力あるものではありません。
いまさら・・というものばかりです。
個人的にベルセルクのファンでもあるので対談だけは満足できましたが
これもナビゲーションブックに載せるような内容ではなかったと思います。
書き下ろしの外伝も例によってグインと美少年という組み合わせで
目新しさがありません。


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