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和書 507378 (66)



なるほど東京知図帳
販売元: 昭文社

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この、知図シリーズは前半の数十ページがフルカラーの特集ページ、後半に地図、という組み合わせになっています。

前半では、ラーメンの有名店特集や名所特集、都政組織の仕組みなど、相変わらず多様な特集を組んでくれています。
ただし、世界知図、日本知図に比べるとインターネットで簡単に集まってしまうような情報、東京都民なら
元から知っているような情報が多く、柳の下のどじょうを狙って安易に作った感じがしてしまいます。
犯罪が起こりやすい、起こりにくい、などのきっちりとした情報も、統計の正しい手法を用いず安易にデータを
そのまま載せている感じがします。
ラーメン店や名所などの情報も別に超有名、という一部の場所を載せているだけで、コンセプトがありません。
例えば詳しい電車・バス路線図などを載せてくれてもいいでしょうし、情報都市、もしくは中学受験などの早期受験が盛んな都市という個性を生かすため、教育に関する地図を載せてもいいでしょう。
ちょっと出版側の意図を測りかねます。

また、後半の東京都の地図は地方自治体ごと掲載されていますが、全く詳しくなく、インターネットの地図のレベルと
変わりません。「東京の地図」をわざわざ出版するのだから、細かい東京の地理をわかりやすく詳しく表す工夫、
ないしは前半の「情報」とリンクされるような工夫をするべきだったと思います。

世界知図の出来がよかっただけに、期待して見てみたのですが残念です。




なんとなくおかしい時の自己診断―よくわかる症状別の安心度 (Sun business)
販売元: 太陽企画出版

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にっぽん・海風魚旅〈2〉くじら雲追跡編
販売元: 講談社

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 写真とエッセイで日本の海岸を旅していくノンフィクションの本なのである。流れるような口調にのせられて、困った事態が出来すれば眉を寄せ、上手いこといけばニンマリとしつつ、各地の土地柄人柄に魅せられながら読み終えた。

 私は心身虚弱もあって旅行をほとんどしないので、旅の本は旅が出来た気になってたいへん重宝である。心の〈つもり〉旅のお供が好きな作家さんであれば、こんな良いことはない。そんなわけで、楽しくうれしくホクホクとあたたかい心持ちで、読むことが出来たのだった。

 東北から沖縄の島まで、幅広く海岸をめぐる本書だが、実は「にっぽん海風魚旅」シリーズ二冊目とのこと。未読の一冊目を探して読む楽しみと、シリーズ三冊目を待つ喜びを得たのであった。




にっぽん人・世界旅事情―抱腹絶倒びっくり奇行奇談
販売元: 廣済堂出版

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にっぽん大仏さがし (新風選書)
販売元: 新風舎

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にっぽん鉄道旅行の魅力 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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 『ヨーロッパ鉄道旅行の魅力』の続編。今回は日本国内をあちこち旅して、鉄道の魅力を紹介してくれる。
 房総半島一周、五能線、関西本線、SLやまぐち号など、12回の汽車旅が収録されている。列車、車窓、鉄道のサービス、付近の観光などを手堅く、読みやすくまとめるタイプの鉄道記。軽く読める文章であり、さらっと楽しむには良い本だろう。
 面白かったのは、関西本線とSLの章。郷愁と思い入れを感じるエッセイに仕上がっている。




にっぽん青春巡礼行 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版

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にっぽん風景紀行
販売元: 作品社

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にほんじんですか、イスタンブール (シンプーブックス)
販売元: 新風舎

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イスタンブールに滞在した6日ほどの間に、絨毯屋や客引きのせいでひどい目にあったという話をダラダラと主観的に書いてあるだけ。
別にイスタンブールが好きでこの本を書いたとも思えないし・・・
一体なにを言いたくて書いたのかよく分からなかった。
この薄さでこの価格にも驚いた。




ぬくもりの出会い旅―北ドイツ90日の滞在記
販売元: 文芸社

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