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和書 507378 (133)



千島紀行 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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西蔵放浪 (上) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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西蔵放浪 (下) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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憧憬のヒマラヤ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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動乱の中央アジア探検 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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 1978年に三省堂選書として出た『中央アジア探検小史』の改題・文庫化。
 ただ、新たに六章分が書き加えられ、年譜なども手直しされるなど、ほとんど新しい本になっていると言える。
 本書で取り上げられている「中央アジア」とは、現在のキルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンに当たる地域。もともとモンゴル帝国に由来するいくつかの汗国・藩国が分布していたが、19世紀に南からイギリスが、北からロシアが侵出したことにより、大きな政治的闘争の場となった。
 本書は、この地域に入り込んだイギリスとロシアの探検家、外交官、スパイについて研究したもの。彼らの著述した旅行記を主要な史料として、その足跡、役割、成果が紹介されている。同時に、中央アジアの政治的・文化的情勢、イギリスとロシアの駆け引きなども分析され、読み応えのある一冊に仕上がっている。
 ただ、問題点も少なくない。旅行記のみに頼り、その記述をほとんど鵜呑みにしてしまっている点。客観的な評価や批判が見られないので、どの程度、本書の内容が信頼できるのか心許ない。また、歴史的研究への目配りが皆無であることも不安をかき立てる。
 文章が読みにくいのも欠点。言葉の使い方が的確でなく、また、くどい表現が多いのである。




南極点 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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アムンゼンとスコット。遠い小学生の頃,二人の極地探検家の対照的な運命を聞いた。今,二人の足跡がこんなにはっきりと確認できるとは知らなかった。内容は読んでからのお楽しみに。先に「南極のスコット」を読まれることをお勧めします。「南極点」は厚い本ですが,退屈しません。特に,南極に向かって旅立ってからは。




ニューヨークの休日 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 若き日の筑紫さんのラジカルでエネルギッシュな文章がここには
あります。今の「いいおじさん」のイメージとかずいぶんと違う、
先鋭的な著者がいます。

 筑紫さんの「変化」を楽しめる一方で、アメリカの歴史的な考察
も知らないことがいっぱい出てきて楽しめます。




微熱の島 台湾 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1989年に凱風社から出た単行本の文庫化。本書は1996年に出版されているのだが、なぜか同年に、写真やコラムを加えた『微熱の島 台湾・新版』(凱風社)も出ている。
 沖縄から船で台湾に渡り、山岳地帯や蘭嶼島に暮らす少数民族を訪ねた記録。台湾の少数民族には、日本支配下の記憶が刻み込まれている。日本人による弾圧・虐殺という暗黒時代。しかし、日本支配は意外に肯定的に記憶されている面もある。大陸での共産党政権確立後に流れ込んだ外省人と呼ばれる人々は、少数民族に過酷な政策をとった。それに比べれば日本支配の方がましだったというのである。だから、少数民族は日本人に対して複雑な反応をする。歓待されるようでもあり、恨みを語られるようでもあり。著者は正確な歴史的知識を背景に、この問題へと鋭く切り込んでいく。
 現実に歩き回った体験、聞かされた話。自分が目にしたものを忠実に描き出してくれる。黒白が曖昧なままの世界を、そのまま見せてくれた感じで、心に迫るものがあった。




香港を極める (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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僕の学校はアフリカにあった―15歳、マイナスからの旅立ち (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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