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和書 507378 (146)



アジアの人波、海の道
販売元: 文芸春秋

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アジアの不思議な町 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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アジアのホテル―コロニアルな魅力と歴史に浸る (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP企画

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ホテルが60軒以上も掲載されているから仕方ないのだが、なぜかマレーシアのボルネオ島のホテル写真が、全然関係ないシンガポールのホテルの紹介のところに紛れ込んでいた(笑)。
それと本文に関してはきちんとした文献で調べてないのと、ちゃんと調べずに思い込みと推測で文章を書いているので(特にサーキーズ兄弟の説明部分)事実誤認箇所がかなり多く、特に売れっ子のライター兼カメラマンの邸景一氏の担当部分は多忙なせいかその傾向が強かった。
具体的に言えばマニラホテルの歴史を知れば、最上階部分がマニラ大空襲の爆撃にあって大炎上しており、その部分に位置してたマッカーサースイートが全焼したのは歴史的事実なのであるから、あの部屋が1930年代のまま保存されている訳がないし、燃えさかる部屋から従業員が必死に運び出した一部の家具も戦後のドサクサで椅子一脚を残し、あとは全てどこかへ消えてしまい現在も行方不明だそうだ。
またグッドウッドパークが戦後に創業者メッセナ氏の遺族から、そのまま赤の他人に売却されたように書いているがこれも事実ではなく、実は彼の妻の連れ子が買い取ったのである。
でもこの本は学術的な本ではないし、執筆者達は学者や研究者ではなく歴史もホテルにあまり詳しくない旅行ライターさん達が、ホテルクーポン会社の依頼で作った企画本なので、間違っていようが中身がユルかろうが仕方ないのかもしれない。
それとレトロとコロニアルなホテルをテーマにしてるのに、ページ数稼ぎのためにテーマに関係ないホテルも第六章の一部と第七章全部で紹介されていたが、これは完全に蛇足である。
しかしこの本は写真が豊富できれいだし、日経BP社のホテルシリーズは読み応えがあるのは認めるところだ。
そして今まで日本ではキチンとしたコロニアルホテル解説本がなかったから、内容が不完全ながらも、この本が出版された意義は大きいと思う。




アジアのホテル・ベストセレクション
販売元: 河出書房新社

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アジアの真心―それ行け!!バックパッカーズ〈3〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 小学館文庫の「それ行け!!−バックパッカーズ」シリーズの第3巻。
 このシリーズはアジアの貧乏旅行者からライター志望の人たちを集め、テーマに沿った体験談を執筆させたもの。1巻は『アジアの純愛』(2000年)、2巻は『アジアの地獄』(2002年)であった。
 3巻は「アジアの真心」ということで、旅先で触れた優しさや真心にまつわる体験談14篇が収められている。
 1巻は本当にレベルが低かったが、3巻ともなると(出版順では2冊目だが)多少は読めるものになっている。
 旅で困ったときに助けてもらった話が多いが、それだけではなく、現地の人に厳しい対応をされながらも、根底には真摯で思いやりのある心がのぞいて見えたりといったエピソードが語られており、それなりに面白かった。




アジアの街で雑貨とホテルを楽しむ旅 (主婦の友生活シリーズ―エフ・トラベル)
販売元: 主婦の友社

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アジアのミラクルパンチ―インドネシア絶叫、爆笑生活 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 19才でインドネシア人と結婚し、夫の故郷のインドネシア・バンドンで暮らすことになった日本人女性の体験記。
 相手の家族や友人たちとの触れ合いを中心に語られている。家族の中に入り込み、主婦として暮らしていくのは想像以上に大変そうだ。洗濯や料理ひとつとっても日本とは違う苦労がある。家の建て替えの話も凄い。
 しかし、その生活を著者が楽しんでいる様子なので読んでいて心地よい。幸せそうなのだ。インドネシアでの主婦生活を描いた珍しい本であり、貴重。
 妊娠・出産にまつわるインドネシア独特の風習なども紹介されている。




アジアの迷宮 奇妙奇天烈雑貨づくし 単行本
販売元: JTB

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アジアの安飯物語 (バックパッカーズ読本シリーズ)
販売元: 双葉社

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アジアの屋台でごちそうさま
販売元: 情報センター出版局

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この本は、友人から誕生日プレゼントとしてもらったものでした。もともと東南アジアに多少興味は持っていましたが、この本を読んで(見て)からは、どうしても実際に行って美味しいアジアごはんを食べてみたい!という思いが日に日に強くなってしまい、ついに!今年の1月、ラオスまで行ってきてしまいました。大げさに言えば、1冊の本との出逢いが人生まで変えてしまうんだな~としみじみ感じ、夢が叶った今でも時々手にとってしまう、そんな1冊です。


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