和書 507378 (195)
移住楽園―バグース・パラダイス (クロスカルチャーライブラリー)
販売元: スリーエーネットワーク
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インドネシアに出張で行った時に読みました。無条件で面白い!!!です。インドネシアの国情、そしてインドネシアのみならず東南アジアで暮らすってどういうことか、イメージがわきました。マンガもとても可愛くてわかりやすく、読みやすかったです。脱帽!
イスタンブル―歴史と現代の光と影
販売元: 慶應義塾大学出版会
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トルコ研究者が豊富な知識をもとに、肩ひじ張らずイスタンブルを縦横に解剖した書。中東の歴史に興味があるなしにかかわらず楽しめます。イスタンブールへの旅行者は、この1冊を携えて行けば旅行を数倍楽しめることまちがいなし。ガイドブックにも、トルコ文化研究の入門書にも適しています。トルコへの著者の愛情が感じられる万人向けの良書。写真もすばらしい。
イスタンブール (世界の都市の物語)
販売元: 文藝春秋
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トルコは、本書が記す時代においても、また近現代においても歴史的に重要な国である。コンスタンチノープルやヴェネツィアのハナシも面白いが、現代に生きる我々は、現代に生きるトルコの人々を考えるのも面白い。EU加入問題に加えて、トルコは最近、デノミを行った。トルコという国は、昔も今も興奮させてくれる国である。そうした現代のトルコの来歴を知るうえで、本書は参考になる本。
イスタンブール (JALシティガイドマップ)
販売元: JALブランドコミュニケーション
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イスタンブールからバスに乗って―旅の終わりはキプロス島
販売元: 恒文社21
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前回の黒海沿いを巡る旅から、今度はエーゲ海と地中海沿いを巡る旅へ。
筆者がトルコで出会う様々な出来事、様々な人。
やっぱり旅って面白い。
渋沢さんの本を読むと、旅心が動きだして居ても立ってもいられなくなってしまう。
イスタンブールから船に乗って
販売元: 新潮社
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自分がするような物好きな旅には誰もついて来ないから一人旅をするというだけあって、本当に個性的で自由な旅である。美しい風景、人々との出会いと交流、まるで読んでいる私も一緒に旅しているような錯覚に陥る。渋沢幸子さんの本を読むと無性に旅に出たくなる。
イスタンブールから船に乗って (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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1997年に出た単行本の文庫化。
『イスタンブール、時はゆるやかに』(1994年)の続編。著者は澁澤龍彦の妹。
本書ではイスタンブールから船に乗って黒海に出る。そこからは陸路でトルコの黒海南岸を旅していく。トルコの田舎と歴史をたどる旅行であり、各地で友人をつくりつつ進んでいくことになる。前作で出てきた、イスタンブールの友人たちが活躍しないのは残念。
けっこう危険な目にあったりもするのだが、友人たちに助けられて難を逃れる。そのあたり、著者の人柄とトルコ人の温かさが良く伝わってくる。ただ、前作に比べると落ちるのは確か。
イスタンブールが面白い―東西文明の交流点を歩く (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社
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イスタンブール食彩紀行―食を愛する人々が暮らす街 (見聞塾)
販売元: ベネッセコーポレーション
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イスタンブール・西北トルコ―東西の十字路を巡る (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP社
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旅名人ブックスシリーズの一冊となっています。このシリーズをはじめて購入しましたが、予想以上にガイドブックとして秀逸だと思います。単にうわべだけを記述するのではなく、歴史的背景などを踏まえているため、文章に重みが生まれています。その文章も、気取ったものでも重苦しいものでもないため、非常に読みやすくなっています。
写真は、一つ一つが大きく、数も多いため、非常に分かりやすくなっています。かえって、行く前に見てしまうと、実際に見たときの印象が薄くなってしまうのではないかと危惧するくらい、イメージが沸いてきます。構図も申し分なく、思わず真似してしまったものも幾つかあります。
旅行から戻ってきて読み返すと、その記述の適切さに改めて感心しました。このシリーズ、!だいぶ期待できそうです。