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和書 507378 (293)



女ひとり氷河を滑る (榧・画文集)
販売元: 白山書房

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女ひとり漂泊のインド―恵みの岸辺ヴァーラーナスィー
販売元: 彩流社

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女ひとりユーラシア夢紀行
販売元: 北海道新聞社

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女ひとりロンドンを駈ける―英語なんてこわくない
販売元: 光人社

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ある別の本を読み終わって、後ろの方をペラペラめくっていたときのこと。
同じ出版社からの色々な本の紹介の中に、この本もありました。
早速入手して読んでみたところ、あっという間に引き込まれました。
難しい言葉や、高いところから見てるような言い回しなど、一切ありません。
ごく普通の方の、飾らない、ありのままの生活がかいてあります。

ご主人を亡くされ、呆然とした哀しい毎日の生活からロンドン留学までの
心の流れも、ロンドンについてからの最初の苦労も、その後の周囲の人との
心温まる交流も、すっと心に心地よく入ってきます。

人と人との交流というのはこういうものなのだな、言葉は、カッコつける
お飾りなものなどではなく、心をつなぐためにこそあるものなのだな、

という認識のできる本でした。発音が思うようにいかなくても、心は通じる。
心が通じ合う、互いに大切に思える相手がいるからこそ、その国が第二の故郷
になる。
大切にしたい本です。




女ひとりたび
販売元: 日本図書刊行会

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旅の恋のお話 (女ひとり旅読本―ガールズ・バックパッカー・マニュアル)
販売元: 双葉社

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女ふたり地中海珍道中―スペイン・南フランス エステだ!グルメだ!バカンスだ! (海外旅行選書)
販売元: 日地出版

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女ふたりで丸かじり生ベトナム (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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可愛い感じのベトナム本は杉浦さやか氏の本がイチバン。
イラストが多いわりに情報量も多い。

それに対してこの本は、情報文は少ないのに文章が多い。
だから、最初の一冊としては、物足りないかなあ。
価格も高いし。。。。




女二人東南アジア酔っぱらい旅 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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 本書は「外国の地酒を飲む」というテーマを持った旅の本である。「今回のメインは『酒』である。うまい酒があると聞けばどんな山奥でも密林でも飲みにいく覚悟だ」で始まる。タイの首都バンコクに着いた酔っぱライター江口まゆみ氏と連れのイラストレーター小のもとこ氏は、地元の酒を飲もう、と酒場に繰り出す。が、タイの酒は人気がなく、店には外国の酒ばかり。でも彼女たちはあきらめない。店の人の親切で、なんとか10種類程の「タイの酒」を集めてもらい、その中から「ラオ・カーオ」という伝統的な米焼酎を見つける。「こういう市販品とは別に。手作りの地酒もあるんですよね」「あるけど、今は法律で禁じられているから、作った人も買った人も、ポリスにつかまるのよ」「どこで手に入るでしょうか」「バンコクでは無理ね。田舎に行かないと・・・」で、紆余曲折の末、彼女たちは北の田舎チェンラーイ県のサイカオ村で「ポリスに捕まるからマーケットには売っていない酒、白いラオ・カーオ、黄色いラオ・ヤードン」にありつく。さらに、仏教遺跡で有名なスコタイでは、「おじさんがこの近くでラオ・カーオを造っている」という兄弟に出会う。「酒造りの様子が見たい」と頼むのだが、「それはトップシークレットだ。ポリスに知られたら捕まる」と断られる。とりあえずバイクで酒だけ買いにいってもらい、その兄弟と一緒に酒盛りが始まる。「ウマい!ウマすぎる!」 ポリスに捕まるというわりには、この兄弟の兄はポリスだったりする。訳が分からないがそこはタイのお国柄なんだろう。こんな調子でラオス、ベトナムと地酒を求めて旅していく。そして、ラオスではついに酒造りの村を訪ね、酒造りの様子を見ることができる。

 テレビでタレントたちが演じる、あらかじめ取材して用意された旅とは違う。類書があふれているバックパッカー本とも違う。現地で知り合った人たちの情報や好意で美味い地酒に巡りあっていくという実に幸せな旅行記になっている。この本は1995年に出た本で、その後、この著者は中南米、南部アフリカ、日本を同じようなテーマで旅して回り、3冊の本を書いている。(「チリ・ペルー・ボリビア酒紀行」(三修社)1996年刊行、「ニッポン全国酒紀行 酔っぱライター飲み倒れの旅」(文春文庫PLUS)原本は2000年刊行、「酔っぱライター南部アフリカどろ酔い旅」(河出書房新社)2004年刊行) まあどの旅も、出会った人たちの好意で地酒のあるところに連れて行ってもらい、そこで地元の人々と一緒に手ひどく酔っ払う、ということを繰り返すわけで、妙齢の女性がそんなことで危なくないのかと心配になる。(しかも、この江口まゆみという人はなかなかの美人なのだ!) が、本当の酒飲みには幸せな人が多いのか、飲んでるうちに幸せになるのか、本には書かないのか、まあいずれも幸せな本になっていて、こっちまで元気が出てくるのである。




女二人のスペイン―中村志津子集 (日本随筆文庫)
販売元: 近代文芸社

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