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和書 507378 (314)



神さまの目覚まし時計 (角川文庫 (6574))
販売元: 角川書店

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猿岩石日記〈Part1〉極限のアジア編―ユーラシア大陸横断ヒッチハイク (角川文庫)
販売元: 角川書店

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テレビはヤラセと解った上で普通の旅行番組では写さない路地裏などの映像のみ楽しんでました。(音声は消して音楽聞いてた)
でも彼らの人生を考えるとあまりに悲惨だ。
世間知らずの若者であったとしても、彼らを駄目にしたのはやはりテレビ局の責任だろう。
いずれこの嘘旅をリアルだと信じる人がいるというのも不可思議な話ではある。




猿岩石日記〈Part2〉怒涛のヨーロッパ編―ユーラシア大陸横断ヒッチハイク (角川文庫)
販売元: 角川書店

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猿岩石、私は好きです。

某テレビ番組で一躍有名になった彼らのヒッチハイクによる海外旅行の日記ですが、やはり今冷静になって読むと「や○せ」を感じる部分は多々あります。

それでも、旅に興味を持つきっかけにはなるでしょう。

個人的にはこの2人、私は好きでした。

海外はともかく(真似すると危険なので!)国内をヒッチハイクする際の参考にはなるでしょう・・・




三大陸周遊記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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シベリア鉄道9400キロ (角川文庫 (6230))
販売元: 角川書店

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 1983年に出た単行本の文庫化。
 1982年4月にシベリア鉄道を体験してきた紀行文。当時はウラジオストックが外国人立入禁止地域だったため、ナホトカからモスクワまでの記録になる。さらに横浜からナホトカまでの船旅、モスクワの地下鉄、モスクワからレニングラードへの往復についても触れられている。
 シベリア鉄道は約9400キロ、車中6泊の旅である。これを編集者と二人で過ごすことになる。ただ乗っているだけ。やることがない。さすがの宮脇氏も書くことがなかったのか、やたらと食事と酒の話が出てくる。車窓から見えるもの、ソ連の人々については意外なほど記述が少ない。人々については、車掌と食堂車の職員としか交流がないのだから仕方ないのかも知れないが、シベリアの景色を書かないのはどうしてだろう。やはり真冬の旅ではなかったからだろうか。宮脇氏は当初、シベリア鉄道に乗るには冬しかないと考えていた。ところが冬季はナホトカへの船便がないため、やむなく4月になったのである。その後、ソ連も崩壊したので、ぜひ、シベリア鉄道の冬の旅に挑戦して欲しかったが、残念であった。




タイ怪人紀行 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 1998年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
 ハチャメチャなタイ旅行記。肩肘張らずに笑いながら読むのに良い。しかし、本書を読んでしまうと、ちっょとタイには旅行したくなくなってしまう。とにかく危険で不潔で辛い話しか出てこないからだ。あるいは逆にタイに行き馴れた人が読んでも違和感があるかも知れない。こんなに酷い国じゃないよと反論したくなるだろう。
 やはり旅は参加者のキャラクターなのだと思う。善人はどこへ行っても親切にしてもらえるし、傷つきやすい人は後悔と恐怖しか残らない。本書のゲッツ板谷、鴨志田穣、はせぴょんという組み合わせなら、危険で不潔で酷い旅にしかならないのだ。
 旅は人それぞれと言うことが良くわかる一冊だった。




台湾鉄路千公里 (角川文庫 (6160))
販売元: 角川書店

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帯抜粋「汽車ポッポおじさん台湾を行く!「時刻表」一冊をカバンに入れて・・・国内2万キロを乗りつぶし、汽車に乗るためにだけ、海の外への旅に出た。おなじみ「汽車ポッポおじさん」の一人旅行状記!待望、切望、熱望の乗りつぶし海外版第一弾!」

①6月2日(月)

桃園国際機場
台北車站
自強号、往高雄
空襲警報時旅客須知

②6月3日(火)

筥光号餐車
対号特快車
阿里山森林鉄路
呉鳳旅社

③6月4日(水)

台糖公司虎尾総廠路線
集集線
海線、山線、循迴追分線
台中柳川西路

④6月5日(木)

東勢線、内湾線
淡水線、新北投
台北夜場

⑤6月6日(金)

濂洞、菁桐
嶮路北迴線
花蓮新站

⑥6月7日(土)

花蓮港
太魯閣峡
狭々軌特急、光華号
台東市

⑦6月8日(日)

公路局公共汽車、金龍号
屏東線、東港線




旅は靴ずれ、夜は寝酒 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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自分を有名人と書ききるなんともパワフルな方ですね。
紀行文としてプラス、そのときの時代の雰囲気も感じられる内容でおもしろいです。
当時の写真もあっておもしろいです。(ほとんど人物の記念撮影ですが。)
林真理子さんも最初の頃の写真と比べると後半はずいぶんと痩せて来てますね。




中国火車旅行 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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今まで読んだこともない人も是非読んでみてください。
鉄道マニアでなくても十分に旅行気分が味わえます。
宮脇さんの人柄なのが文章からあふれでるかんじです。




鉄道廃線跡の旅 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 2001年にJTBから出た『七つの廃線跡』の文庫化。もともとは『鉄道廃線跡を歩く』(JTB,1995-99年)という廃線ばかりを特集した本の第一集~第七集に、巻頭エッセイとして載せられたもの。
 7編のエッセイではあるが、夕張鉄道、下津井鉄道、琴平参宮鉄道、南薩鉄道、奥羽本線旧線、南大東島・砂糖鉄道、上山田線、漆生線、油須原線、北陸本線旧線と10の路線が取り上げられている。
 廃線跡をたどるといっても、保存状況はさまざまである。サイクリング・コースとして整備されたところもあれば、藪をかき分けて進まなければならないところもある。それは周囲の人々や自治体が鉄道にどれだけの愛着を持っているかということと関係している。実際に地元の人たちに話を聞くシーンもあり、場所による温度差が興味深かかった。
 夕張鉄道や下津井鉄道が廃止されたのは比較的近年のことであり、宮脇氏が乗ったことのあるものも少なくない。それらの路線が健在だった頃の乗車記と読み比べてみても面白いだろう。


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