和書 507378 (344)
還暦からのニッポン脱出―アメリカ・地球、住んで旅して騙されて
販売元： 文芸社
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還暦のエベレスト
販売元： 山と溪谷社
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カーニバルの誘惑―ラテンアメリカ祝祭紀行
販売元： 毎日新聞社
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この一冊があれば青く澄んだ空の高い南国のカーニバル会場へ直行できる事間違いなし！
一年をこの四日間のためにささげるにふさわしい、極彩色かつド肝を抜く衣装（もしくは衣装なし）は、まさに「ハレの装い」。
カーニバル＝「音楽に合わせて街路を練り歩く」の起源や歴史も真面目にキッチリ説明してあり嬉しい。
由緒正しい宗教行事もこんなに熱く踊り歌い陶酔できるのだから
「カーニバルのために生きる」はけだし名言。
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外国撮り歩る記 (鶴文学叢書)
販売元： 鶴書院
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外国撮り歩る記〈パート2〉 (鶴文学叢書)
販売元： 鶴書院
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楽しい旅行アルバムの様な本。一見、素人の写真に見えるが、それでいてアングルはしっかりしている。さすがというべき。
ヨーロッパ、特にスイスからドイツへの写真が美しい。ローレライは上方向から撮った方が美しいのだが、時間がなかったのか、ライン下り旅行者がローレライを見たときに必ずいう言葉『なんじゃこら』という落胆状況を正直に撮っていると言うべきか？
また、戦前世代の匂いを強烈に放つ作品となっており、岡部伊都子の随筆と同じ人生観を行間に読めると思うのは私だけであろうか。
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外国撮り歩る記〈パート3〉 (鶴文学叢書)
販売元： 鶴書院
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外国撮り歩る記〈パート4〉 (鶴文学叢書)
販売元： 鶴書院
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フランス暮らし入門 (外国暮らしのための生活情報)
販売元： 大修館書店
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外人術―佐藤亜紀の豪気で優雅な旅の手引き
販売元： メタローグ
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佐藤亜紀さんはデビュー作からの大ファンであるが、私が考えていたよりはるかに変な人だ（当然、褒め言葉）。世の中を見る視点が全く違うので、これが旅行に出る前の参考になるかどうかは疑問だが、読んでいて面白いことは保証する。
宿を選ぶときの基準に、自分の着ているシャツと同じ値段のところを選ぶと良いと書かれていたのには、少々困惑した（笑）。近所のスーパーで買ったブラウスを着ている私とユニクロ愛好者の友人の間で、しばらく冗談のネタになった。
生まれる時代を間違えたとおっしゃってはばからない佐藤氏が、刻々と今風になっていくことに憤りながら古きよきヨーロッパを探してさまよう姿には、深い共感を覚える。
凱旋門旅日記―ノーテンキ二人組 (ノベル倶楽部)
販売元： 日本文学館
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