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和書 507378 (349)



都市の地中海―光と海のトポスを訪ねて (気球の本)
販売元: NTT出版

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ハプスブルクの旗のもとに (気球の本)
販売元: NTT出版

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飛行機王国アメリカ探訪 (AROUND THE WORLD LIBRALY―気球の本)
販売元: NTT出版

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火の見櫓の上の海―東京から房総へ (気球の本)
販売元: NTT出版

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つげ義春が好きな方は是非とも一読されたい。他にも、漱石、芥川、河野など多くの作家をとりあげての観光地化されていない「たびのしかた」を教えてくれる。実は筆者もこれらの作家や画家から「たびのしかた」を学んだのであることは再三強調される。旅は芭蕉の時代から時空の無限拡張とそこで出会う現在をともにしていない魂との出会いの交点に遊ぶことだったように思う。読者である私自身、これから房総のしかもいすみのほうへ半分、移り住もうかと考えている矢先、この本に出会った。房総がリタイア後のリゾート半分の田舎ぐらしの一拠点として人気がでている昨今、この本の著者が求めたつげの房総がきっとあると信じていってみよう、とつげ好きの私も少し勇気づけられ、それにしても旅のしかたも延々と学ばれてゆくのか・・と感慨ひとしお・・題名はやはり六郎さんか・・と・・もうあの傑作を抜きにして房総は語れないのかも。筆者はいつもながら良い講師として文章も読みやすくつげファンならずもつげ的たびに誘われるのでは?




フランスお菓子紀行 (気球の本)
販売元: NTT出版

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 著者はフランスの料理学校でお菓子づくりを学び、現地の店で修行を積んだ後に帰国。日本で洋菓子イベントに関わったり、お菓子の本を執筆したりしている人物。
 本書は、フランスの地方を歩きまわり、各地のお菓子を取材したもの。お菓子教室のスタッフや生徒たちを伴っての2ヶ月の旅である。うらやましいけど、体重は増えそうだ。
 シャンパーニュ、ロレーヌ、アルザス、ブルゴーニュ、ノルマンディー、プロヴァンス、ラングドック、中央高地と、ほぼ全域を回っている。
 ブルゴーニュなら赤ワインを使ったお菓子、ブルターニュなら蕎麦粉のクレープと、それぞれの土地の名物とお菓子が結び付いており、実に美味しそうだ。パリのとは違う、地方独自のお菓子にこだわる姿勢に好感が持てる。
 文章に難あり。




ブータン神秘の王国
販売元: NTT出版

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ポール・セローの大地中海旅行 (AROUND THE WORLD LIBRARY―気球の本)
販売元: NTT出版

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旅行記における一つのジャンルとして、すでに確立した感があるポール・セローの代表作。代表作であるのは、これ以前にアフリカやアジアの奥地とは違い、地中海という観光的にもメジャーな(本人によれば「手あかのついた」)地域を扱ったからだという理由も大きいだろうが、だからこそ、本書の面白さは、彼の筆力の高さによることが実感できる。いや、面白い。読みながら、くすっとにやけ笑いを浮かべてしまうことも数えきれない。一見、皮肉っぽく嘲笑しているようにもうつるが、やはりユーモアと言うべきだろう。ユーモアは、知識をひけらかさない知性が、そして口先だけではない対象への愛情がないと得られるものではなのだから。




迷宮都市モロッコを歩く (AROUND THE WORLD LIBRARY―気球の本)
販売元: NTT出版

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メコンを流れる (気球の本)
販売元: NTT出版

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所々にモノクロの写真が掲載されて、1冊の小説のように一読できました。旅行をあたかも自分がしてるような錯覚に陥るような・・。
素敵な1冊でした。




夕方、ハルピン駅で (AROUND THE WORLD LIBRARY―気球の本)
販売元: NTT出版

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