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和書 507378 (356)



気分は今もヨーロッパ―マイ・トラベル・ガイド
販売元: 新書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まだまだヨーロッパが遠く感じたころ、(ユーロも存在せずとも
壁は存在していた時代)竹宮先生の本から感じるヨーロッパは
まさにおとぎの国でした。
この本は単なる旅行マニュアルではなく、ヨーロッパの国々
ドイツ、フランス、イタリア、そして今はなき東欧の国々での
行動力あふれる女性の元気なエッセイです。

中でもオリエントエクスプレスでの淑女体験(?)は、必見です。
ヨーロッパに恋焦がれている女性にも、鉄道好きな男性にもお勧めの
一冊といえるでしょう。




気分は羊、英国の旅
販売元: 河出書房新社

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キプロスへ行った指輪―わが愛しのトルコより
販売元: 山手書房新社

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キプロスに酔う―地中海最後の楽園
販売元: 竹書房

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キプロス島歴史散歩 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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筆者がトルコ研究家ということもあり、確かにトルコ贔屓の視点で書かれた本のようですね。私はギリシャ側からアプローチした本が欲しかったので、やや期待外れでした。
しかし内容的にはありきたりの旅行ガイドでは読めない深いものがあり、教養本としては面白かったです。




希望号の大冒険―小さな自作ヨットによる世界一周9万キロの航海
販売元: 舵社

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気まぐれ郵便貯金の旅―ただいま3877局
販売元: 自由國民社

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気まぐれ列車と途中下車
販売元: 実業之日本社

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 「気まぐれ列車」シリーズの第5弾。
 日韓共同切符で韓国に行った話、北海道への家族旅行の話などが語られている。
 鉄道の好きな人あるいは種村ファンには面白く読めるだろう。そうでないと、ちょっとつらいかも。
 「日本列島外周気まぐれ列車 PART V」や「気まぐれ列車に御招待 大団円」など続きものの企画が本書の半分以上を占めるので、シリーズを順番に読み進めてきた方が良い。
 種村氏は多くのファンや友人を従えたグループ旅行を好むことで有名。しかし、そうした「身内」に対し、本書ではかなり厳しい表現を投げかけている箇所が目立った。グループ旅行の限界を見たような気がする。




気まぐれ列車に御招待
販売元: 実業之日本社

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気まぐれ列車の時刻表 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1984年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。
 「日本列島外周パート2」、「北海道」、「シベリア鉄道」+αが収められている。いつものとおり、集団でわいわいと行く列車とバスの旅であり、慣れた読者はすんなり楽しめるだろう。著者の本を読むのは初めてという人は、面食らうかも知れない。
 シベリア鉄道の旅が本書の白眉。異国を旅する面白さというのもあるが、それ以上に魅力的なのが旅の仲間たち。いつもの種村ファンではなく、たまたま列車で一緒になった人たちと仲良くなり、ともに行動していく。謎の露文学者やイタリア人青年、ガイドなどが入り乱れ、楽しい旅となっている。


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