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和書 507498 (258)



垢石釣り紀行 (つり人ノベルズ)
販売元: つり人社

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垢石釣り随筆 (つり人ノベルズ)
販売元: つり人社

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高速道利用の渓流釣り場集〈PART1 東北北部〉 (フィッシングガイド)
販売元: つり人社

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高速道利用の渓流釣り場集〈PART2〉北陸自動車道 (フィッシングガイド)
販売元: つり人社

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幸田露伴 江戸前釣りの世界
販売元: つり人社

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「幻談」が読みたくて購入しました。幻談も予想以上にすばらしい作品で、大人(たいじん)が釣りをする志というのは、かくあるべしと反省させられることしきりで、いたずらに釣果を競う普段の我々の釣りの浅はかさに恥じ入るばかりです。(井伏鱒二さんのほうがもっと天真爛漫でわれわれにも親しみのある釣りです)

かいず釣りにしても、その他の作品についても釣りの知識も一方尋常ならざるものがあり、愛読書としてずっと手元においておきたい一冊です。




野生のうたが聞こえる (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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環境倫理のなかで注目すべき土地倫理という考えを提唱した人の代表的な本。なぜ自然を守らなくてはならないか、といういまいちぼんやりとした答えしか浮かばない人に、守る必要がないと考えている人にも、自然を守らなくてはならない理由を考え、その答えのためのヒントを教えてえくれる。だれもが少しはもっている自然のすばらしさを環境を守る原点としてうったえ、その価値を再評価する。




ラ・プラタの博物学者 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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週末は山歩き―「初めて」からのお役立ちガイド・エッセイ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 著者は本の装丁家。一方でアウトドアの著作も多く、『荒川じんぺいの低山ベストコース』というテレビ番組も担当していた。
 本書は、東京周辺の低山コース紹介と山歩きへの入門書を兼ねるもの。どちらかというと中〜高年齢層向け。
 低山コースは、四季の風物、癒し、絶景とタイプ別に分けられており、どれからでも回れるようになっている。花、鳥、蝶などについての記述もあり、充実している。
 また、地図の読み方から服装、遭難しないための注意なども丁寧に記され、初心者には嬉しい内容だろう。
 読み物としてはいまいち。




釣りキチ三平中国を行く (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄氏が、中国に渡ってタイやイトウを狙った釣行記。テレビの企画で、放映もされたらしい。
 江南の桂魚、海南島のタイ、東北のイトウの三本立てになっている。しかし、なかなか上手く行かないのが中国の釣りである。テレビの企画ということで事前の調査もだいぶ行われたようだが、全然釣れなかったり、聞いていたのとは別の魚しかいなかったりする。
 どうやらこれは、中国では釣りがブルジョアの遊びとして長く禁止されていたからのようだ。釣り具も釣り情報も回復の途中なのである。そのなかで矢口氏がどうやって魚を釣っていくか。
 矢口氏によるイラストもいくつか入っていて、懐かしい思いがした。




釣りキチ旅日記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口氏が、自身の釣りについて語ったもの。1975年頃から雑誌『つり人』に連載された「釣りキチ三平・釣れづれの記」をまとめたもの。
 矢口氏の少年時代の釣りから漫画家になるまで、『釣りキチ三平』のネタとなったイトウやブルーマーリンへの挑戦などが生き生きと描かれている。
 『釣りキチ三平』の連載とリンクして執筆された部分が多いようで、裏話だとか作品に込めたメッセージ、連載10年をもって完結させた理由など、色々と興味深い話題が出てきた。ファンには必読であろう。
 釣り師としての腕もかなり良いようで、特にアユの大釣りはすごい。しかし、矢口氏にとって釣りはあくまでも趣味・楽しみであり、それ以上ではないことがうかがわれる。自省、深さ、訴えかけるものには欠けるのである。そのため、釣行書としてのレベルはあまり高くないものに終わってしまっている。


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