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和書 507506 (76)



巨匠の横顔―モネからピカソ (1981年)
販売元: 日本経済新聞社

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渡来仏の旅 (1981年) (A&Aブックス)
販売元: 日本経済新聞社

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B2Bブランディング―企業間の取引接点を強化する
販売元: 日本経済新聞社

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ブランドと聞いてすぐに思い浮かぶものと言えば、「グッチ」や「シャネル」などのファッションブランドであったり、
「レクサス」や「ベンツ」等の高級車であったりと、消費財においてはとても浸透しており、
ブランディングに関する本も消費財を対象としたものが多いなか、
本書はB2B、企業間取引におけるブランディングの効用と、その具体的な方策を説明している。
ちなみに著者は博報堂ブランディングコンサルティングの 首藤社長。

これまで、企業間取引においては、人的営業による長期的な取引のため、
ブランディングの必要性が求められてこなかったが、商材の変化(モノからソリューション等のソフト的なものに)等により、
購買側の購買プロセスに変化が生じてきた。そうした中で、価格競争に巻き込まれず、
商談を優位に進めるためにもブランディングの必要性が生まれてきた。

ブランディングは顧客のみでなく、全ステークホルダーに対して行われる。
従業員、人材市場や取引先や株主など。

それぞれのステークホルダーに対するブランディングの効果と、その方法も説明されている。

顧客に対しては企業における購買プロセスを、自社のポジションによって、それぞれ体系立てて捉え、
各フェーズにおける効果的なブランディング施策の立案が求められる。

また、コーポレートブランディングのみでなく、営業人材ブランディング、技術素材ブランディングなど、
B2B企業にとって直接的に役立つ形で紹介されている。

ただ、国内においてはまだ具体的な事例が少なく、この分野の研究もまだ広まっていないため、
まだ理論として体系立っているとは言えない状況ではあるが、B2Bブランディングの数少ない書籍として、有用だと思う。

最近、転職ブームも落ち着いてきましたが、本書でも述べられている通り、
B2Bの大企業ともなると、最終製品に携わらないために、自分の仕事の遣り甲斐などが見い出しにくくなってきます。
そうした時、自社のミッション、社会的な役割、価値を伝える事は重要だと思います。
従業員のロイヤルティを高めるためにも、コーポレートブランディングはまさにB2B企業にこそ、
求められるのではないでしょうか。




B2Bマーケティング―顧客価値の向上に貢献する7つのプロセス
販売元: ダイヤモンド社

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BARレモンハート ―会計と監査―
販売元: 日経BP社

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会計と監査の仕組みをマンガを使って説明している本

この本のもともとの本である,日本公認会計士協会の90ページ版も
持っていますが,”監査の精神”を伝えようとしているのが
さらに上場などの話題に触れていて本当にわかりやすいです.

J-SOX法と対になる監査の仕組みを理解するためには
読みやすいし、わかりやすいです.作成の苦労が偲ばれます.

そんなに高くないので,気楽に読んでみてください.




現代マーケティング総論 (1970年) (Basic university library)
販売元: 日本評論社

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BCG流 非連続思考法 アイデアがひらめく脳の運転技術
販売元: ダイヤモンド社

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かの有名なBCGの、副社長が『書物』でしめした発想法。
ステレオタイプ(身につけた思考手順)を見直して、
一段階上級の結果をひきだすためには有効かもしれない。
図示が巧い、論理は当然コンサルとして練ってある。
コンサルタント、コンサルタント的な仕事をしている方には、
おそらく有効。
さらっと読むだけでは、凄さがでてこない。
読んで、考えてみる価値のある思考法の奨め。




BCG戦略コンセプト
販売元: ダイヤモンド社

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BCGのやり方のみが正しいとは思わないがこの本は読みやすいし、企業の戦略が語られるときによく出てくる考え方を扱っているので教科書にふさわしい。いきなりミンツバーグなどを読むと視野が広すぎて初学者は混乱する。悪くすると戦略論は学者の後付理論なのだから学んでも意味がないと印象付けてしまう危険がある。戦略とは勘や経験や習慣のみに頼るのではなく、ある程度こなれたフレームワークを使うことで混沌とした現実に対する切り口を与え、何らかの分析、意思決定をするツールと受け止めればよいと思う。




人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント (BEST SOLUTION)
販売元: 東洋経済新報社

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「人材論の名著待望の全面改訂」と帯にある。
改訂前の「人材マネジメント論」が出版されたのが1998年。
IT化やグローバル化、産業のサービス化などの進展が急加速し、人口減少、団塊世代のリタイアといった社会環境が変化する中、企業においては人材の育成や選抜に関するスタンスが変化し、個人においてもキャリアに関する考え方の変化がいよいよ顕著に表れてきている昨今の情勢を踏まえ、前著を全面改訂させたのが本書である。
人材マネジメントに限らずこのテの実務書は、網羅的ではあるが踏み込みが浅く、読んだだけでは実践に生かせそうにないパターンか、逆に実務に寄りすぎて全体感がつかめないパターンのいずれかになりがちである。
しかし本書は、時代を超えて不変な(つまり前著を承継した)人材マネジメントのコア領域から先端的なトレンドまで、幅広い分野を体系的、網羅的にカバーする一方で、豊富な実例や背景の解説など具体的な事例も盛り込み、実務への応用イメージがわきやすい配慮がなされている。
結果として「名著」と呼ばれるにふさわしい(とまでいうと褒め過ぎかも知れないが)、幅と深さ、総合性と具体性のバランスが取れた内容となっている。






組織変革ファシリテーター―「ファシリテーション能力」実践講座 (BEST SOLUTION)
販売元: 東洋経済新報社

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コンサルティングの領域においても、従来型のフレームワークに
基づいて課題を解決するという形式から、ワークショップ形式で、
皆で考え、改革を進めていくという形式が増えています。

そういう観点では、組織変革とファシリテーションは、現在の
ビジネス環境においては密接な関係があると考えられます。

最近のファシリテーション関連の書籍が会議の進め方やテクニックに
偏りつつある状況においては、組織変革との関連は重要な視点だと思います。

本書はプロセスコンサルタントや、企業内での改革推進チームの担当者や、
改革プロジェクトのメンバーにとっては参考になるかもしれません。

但し、書かれている内容は他の書籍でも書かれているので、
タイトル通り、あくまで組織変革を進める際のファシリテーションという
視点で書かれているということを前提とする必要があると思います。


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