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和書 507508 (19)



「お役所」からダイオキシン―間違いだらけの環境政策への処方箋 (オフサイド・ブックス四六スーパー)
販売元: 彩流社

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お母さんの地球学校
販売元: 遊タイム出版

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お米が主食でなくなる日
販売元: イースト・プレス

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お茶の水博士の発明人生―地球を救う究極の科学を目指して
販売元: ダイヤモンド社

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かけがえのない地球を大切に―新・世界環境保全戦略
販売元: 小学館

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かけがえのない東京湾を次世代に引き継ぐために―東京湾の望ましい水域環境を実現するための方策について 東京湾水域環境懇談会中間報告
販売元: 大蔵省印刷局

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かしこいリサイクルQ&A (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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がんばっている日本を世界はまだ知らない〈Vol.1〉150か国が熱読!日本発・わくわくエコ事情
販売元: 海象社

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JFSは、すばらしいボランティア団体です。言葉の壁があるために日本の実情が見えない世界の方々に対して、我が国における先進的な環境への取組を紹介しています。
レスターブラウン博士や「環境再生と日本経済」などの名著を誇る三橋教授を始めとする内外の第一級の研究者を理事に抱えながら、良質かつ大量の発行物はすべてボランティアの手によるのも驚きです。
本書の記事も簡潔明瞭。特定の党派宗派に偏ることなく、何が行われ、何を達成されたかをきちんと紹介しています。あえて扇情的にしなくても、良い取組を正しく書けば、感動的な記事になるという見本です。

結構環境の本を読んできたつもりなのですが、本書を見て初めて知った事例がまだまだありました。また、他書よりも詳細に紹介された事例もあります。日本には、まだお宝が眠っているということでしょう。
環境問題では、しばしば他国の好例を出して日本の「遅れ」を批判する識者が多いのですが、もしかしたら、その方々は心理学の概念の「遠隔対象性」のとりこになっているだけなのかも知れません。

惜しむらくは、本書の指摘するとおり、国レベルの行政・政治では、こういういい試みを広げるための仕組み作りが「へた」ということでしょう。さらに言うならば、こういういい試みは、関心のある人でなければ、日本人にも知られていないのが実情ではないでしょうか。本書がもっと沢山の方々に読まれることを願うばかりです。




がんばっている日本を世界はまだ知らない〈Vol.2〉170か国が共感!日本発・わくわくエコ事情
販売元: 海象社

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第一弾よりもさらに厚みを増し、法人会員も個人サポーターも増えたJFSが、行政、NPO、企業の先進的な取組を次々に紹介していきます。
グリーン購入や廃棄物の比重が多かった第一弾に比べると、自然再生、新エネルギー利用、市民参加型の環境行政など、間口も広がっています。第一弾で物足りなさを感じた方がもしいらしたら、是非購入してください。
記事はやはり簡潔明瞭にして充実しています。環境問題に関する好事例について詳しく知ることができる上、余計な注釈や批判がないので、環境問題に興味が無い人にも是非お勧めしたい一冊です。
データやファクトに語らせることによって事業のよさを伝える。これがJFSの執筆の基本のような気がします。世界を相手に情報発信を続けるためには必要不可欠なスキルなのでしょう。
紹介されている個々の事例については、とてもここには書き切れません。すべて御満足頂けるでしょう。第一弾に引き続き、文句なしで星5つです。




「がん当たりくじ」の話―国境なき放射能汚染
販売元: 有斐閣

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