和書 507508 (49)
アオコが消えた諏訪湖―人と生き物のドラマ (山岳科学叢書)
販売元: 信濃毎日新聞社
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青森・六ケ所村―核燃施設と政争の現場
販売元: 毎日新聞社
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生物多様性の危機―精神のモノカルチャー (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店
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世界の環境の歴史―生命共同体における人間の役割 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店
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破壊される世界の森林―奇妙なほど戦争に似ている (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店
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赤潮の科学
販売元: 恒星社厚生閣
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赤星たみこ、「わたしは趣味のエコロジスト」 (Comic essay)
販売元: メディアファクトリー
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空き缶「リサイクル」は地球にやさしいか
販売元: 地歴社
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「悪魔のサイクル」へ挑む
販売元: 東洋経済新報社
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最近では、温暖化の影響が多くの人に体感できるようになり、人類は滅亡するかもしれないと考える人が増えているようだが、その人類滅亡の具体的なシナリオを提示したのが本書である。大気成分の変化による急激な窒息死、それが著者から提示されてはや12年がたつ。自分の慣れ親しんだ生活を続けるために不利な情報に人間は耳を傾けないという心理学の定理があるが、そうした警鐘が無視され続け、さらに悪いことに大言壮語だと批判されもしたのだろう。しかし多くの批判にもかかわらず、著者の理論は、様々な根拠に裏打ちされて実証的になってきており、客観化されて明示されたという。台風の巨大化、12年前には誰も信じなかったが、今日ではどうだろうか。その著者が、近い将来、取り返しのつかない破滅的危機が温暖化によってもたらされると科学的に指摘している。台風の巨大化など、その悪魔のシナリオの序曲にすぎなかった。慣れ親しんだ観念や価値観、生活スタイルを変えられないのであれば、残念ながら命を落としてしまうということだろう。
原発2 繁栄か?破滅か?文明の選択―朝まで生テレビ! (朝まで生テレビ)
販売元: 全国朝日放送
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