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和書 507508 (106)



核言集
販売元: 大月書店

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隠された健康障害―低周波音公害の真実 (生命と環境21)
販売元: かもがわ出版

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核 その事実と論理―核なき明日のために 核問題の総合的把握
販売元: 核文献普及実行委員会

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拡大する土壌・地下水汚染―土壌汚染対策法と汚染の現実 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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河口堰
販売元: 講談社

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カサンドラのジレンマ 地球の危機、希望の歌
販売元: PHP研究所

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 カサンドラというのはトロイ王朝最後の王女の名前で、自分の国がトロイの木馬によって滅ぼされるのを予見する力を持ちながら、誰にも予言を信じてもらえないという呪いをかけられた悲劇の主人公。

 国の破滅を警告しても、メッセージが人々に信じてもらえなければ破局に至り、人々がメッセージを信じて破滅が回避されれば結果的に予言が外れたことで嘘つき呼ばわりされる。これがカサンドラのジレンマである。

 「地球の危機、希望の歌」と副題にある通り、本書は地球環境の危機的状況を認識しつつ、嘘つきという非難を受けずに破滅を回避させる警告を発するにはどうすれば良いか、という命題を読者と共に考えようとする。

 地球環境に警告を発した先駆者として、ローマクラブの『成長の限界』やレイチェル・カーソン『沈黙の春』が挙げられる。また、警告を発し続けることの難しさの実例として、環境問題に目覚めたゴア上院議員が副大統領となってからは(地球温暖化防止京都会議などで)地球環境を悪化させる方向に手を貸しまったというエピソードを示す。

 危機的状況を前にして決して絶望するのではなく、必ず持続可能な環境は構築できる、という筆者の強い確信が伝わって来る。パンドラの函を明けた時、最後に希望が残ったのだ。




河川を愛するということ―川から見た日本と地球
販売元: 山海堂

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河川汚濁のモデル解析
販売元: 技報堂出版

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河川環境と水辺植物―植生の保全と管理
販売元: ソフトサイエンス社

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河川環境の保全と復元―多自然型川づくりの実際
販売元: 鹿島出版会

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多自然型川づくりの初期のころの良い事例がまとまっています。多自然型川づくりを計画するときの事例集として、参考になると思います。写真がきれいなのもお勧め。


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