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和書 507508 (368)



日本の名水―おいしい水の旅 (よみうりカラームックシリーズ)
販売元: 読売新聞社

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日本の森はなぜ危機なのか―環境と経済の新林業レポート (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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田中さんの本は何冊か読んだのですが、この本が読んだ中では力作だと思います。(2007の割り箸はもったいない?と、森林からのニッポン再生はまだ読んでません)
一般の人の勘違いや誤解を分かりやすく説明してくれています。そして一番ポイントは林業は成功だが、林産業の失敗だったと言う指摘だと思います。すなわち木という文脈では先進国の中でこれほど豊かな人工林にしても雑木林にしてない珍しい存在であること。問題は外材が安くて国内産の材の値段が下落したことだという一元化した視点ではなく、材の加工であったり消費者のニーズであったり非常に多元的な意味合いで川上側と川下側のすり合わせが不十分であった事なのでしょう。そして森林ボランティア的な雑木林の間伐もある意味良いことだが、ほんとうに林業というビジネスを儲かるものとしないと森の荒廃は進むと指摘。
また、種々のビジネスモデルも挙げながら今後の日本林業の有り方を模索しています。
興味深いのは焼畑や放牧としての林の利用法、そしてバイオマス的間伐材の使用でしょうか。




日本列島危険地図―物質文明が抱えるもう一つの現実
販売元: 二期出版

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日本列島―瀬戸際の自然環境
販売元: 日本共産党中央委員会出版局

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日本は環境に優しいのか―環境ビジョンなき国家の悲劇
販売元: 新評論

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日本の環境対応の不の部分をここまで赤裸々に、それも偏った見方に陥らずに書いている本は珍しいのではないか。
対中ODAの環境案件や環境NGOとの関係など、新しい流れに関して様々な言及があり、環境を勉強する学生にはぜひ進めたい1冊だと思う。




日本は環境に優しいのか―環境ビジョンなき国家の悲劇
販売元: 新評論

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京都議定書などでの削減割合が決まるプロセスのドキュメントという印象だった。また地球温暖化防止の対策について触れている。
また温暖化問題のほか、自然保護などの話題にも触れている
環境に優しい社会の条件についても記載されている
しかし、何かまとまりが無く、ページ数456ページは読みつかれてしまった。
本題の日本は環境に優しいのか・・・という議題にも明確な答えを読み取れなかった




日本海と環日本海地域―その成立と自然環境の変遷
販売元: 角川学芸出版

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日本河川水質年鑑〈1990〉
販売元: 山海堂

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日本人の心 環境道のススメ
販売元: ミオシン出版

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実践的に問題に取り組む著者の議論は、具体的で大変面白い。人口増加、食糧不足、エネルギー、オゾン層やゴミ問題などについての意識を高めてくれる本である。

全ての問題の解決策として、シンプル・ライフを志すべきだと言うのは簡単だが、ではそれはどんな生活なのかと問われると、千差万別の答えが返ってくるかも知れない。やっぱり「これこそが21世紀のライフスタイルだ」と揚言することはできない。多様性が重んじられる現代では尚更である。ただ、本書で著者が注意を喚起した点については傾聴すべきであると思うし、予想以上に危機が迫っているという認識を各自が持っていれば、必然と個々のライフスタイルにも変化が生じるはずだと思う。




入門・環境の科学と工学
販売元: 共立出版

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