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和書 507508 (396)



プランB―エコ・エコノミーをめざして
販売元: ワールドウォッチジャパン

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レスターブラウン氏の直近の書。
経済発展を推進するAプランに対し、循環型社会を推進するプランBへと政策変更の必要性を提唱。
本の前半は水資源問題。様々な環境学者の中で、氏ほど水問題を取り上げている人はいないかもしれない。この水資源の問題は、雨の多い日本にいると気にならないが、実は世界ではきわめて深刻な問題のようだ。水は食料と結びつき、人間の生存を脅かす。将来、石油では無く水が理由で戦争が起きる可能性も否定できない。
後半は再生可能エネルギーなどを取り上げている。氏の本は数年前から読んでいるが、特に風力発電を高く評価している。実際に風力発電は欧米を中心に飛躍的に普及しており、また発展途上の中国、インドでも風力発電が拡大されている。そんな中で、風力発電を含めた再生可能エネルギーが、日本では足踏み状態である事が大変気になった。
日本では再生可能エネルギーにネガティブな反応が多いが、ぜひこの本を読んで世界の状況を知ってほしいなと思う。




プルトニウム―核時代の危険物質をいかに扱うべきか
販売元: ダイヤモンド社

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プルトニウム 不良債権
販売元: 三一書房

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プルトニウム・クライシス―核燃料サイクル計画の虚構と現実
販売元: 日刊工業新聞

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プルトニウム燃料産業―その影響と危険性 核戦争防止国際医師会議報告書
販売元: 七つ森書館

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平成おばけいろいろ集め
販売元: 環健出版社

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変革と水の21世紀
販売元: 山海堂

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21世紀を迎え,高度に発達した社会・都市,そして減少を向かえる人口と,大きく社会のシステムが変化しようとする中で,自然と調和する社会基盤をどうしていくかを“水”を軸に考えた本.

まず,20世紀に起こった出来事を,豊富なデータから振り返る.
そして,これから起ころうとしていることを踏まえた上で,
新しい水代謝システムを持った社会が必要であると説く.

すなわち,それは質の利用と回復を常に考える循環型社会.
そうすることによって,流域における最適な都市サイズが自ずと決まり,その規模での高度な社会システムつくりを目指していく.

それは3000万人近くの人口を,250年にわたって維持してきた江戸時代のような循環型社会.

この手の本は,掲げている理念が大きくすばらしいが,いかんせん漠然としている感じがする.
こまかい事例がオムニバスに列記されているが,それをどう読み解き考えていけばいいか,つかみづらいのが正直なところ.




米国先住民族と核廃棄物―環境正義をめぐる闘争
販売元: 明石書店

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米国のごみ処理発電プロジェクト―経営的視点から考える
販売元: 中央法規出版

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弁護士がみた北欧の環境戦略と日本―「予防原則の国」から学ぶもの
販売元: 自治体研究社

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