和書 508052 (58)
なぜノーマ・ジーンはマリリン・モンローを殺したか (扶桑社ノンフィクション)
販売元: 扶桑社
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ハリウッドのトップに登りつめながらも、母や祖母、かつての自分の幻によって次第に死へと追い詰められていくマリリンの悲劇は、涙なくして読めません・・。
マリリンの精神鑑定をベースにかかれた、サスペンスみたいなノンフィクションもの。
なつかしい芸人たち (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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映画とお笑いを中心に、相撲、野球に至るまで、昭和の大衆芸能、ショービジネスを彩った
「芸人」たちをめぐる思い出を、芸人よりも芸人らしい破滅型の奇才が徒然なるままに愛着
たっぷりに綴ったエッセイ集。
やはり本書を最も興味深く楽しめる読者となると、色川の同時代人になろうかと思われる。
本書に登場する人物の大半の顔すらろくに浮かばない私には、彼の批評がどれほどまでに
的を射たものであるのかは判断のしようもないが、味のある文章は無論のこと、写真が豊富に
挿み込まれており、懐かしさに誘われるのではなかろうか。
そうは言ったが、本書に登場する芸人たちをリアルタイムで知らぬものに対しても、十分に
読ませる一冊、と私は思う。
「世間のほうを見渡して、自分と同じように、社会から落ちこぼれて窮々としている人は
居ないものかと思う。それらしき人間がみつかると、同胞をみつけたように安心してその人の
行末を眺めていた」。
彼が見出す芸人論は同時に、彼自身の内面をも告白する。
一介の回顧調の文化時評であるかに見せてさにあらず、いかにも色川文学というその断片が
随所にちりばめられているのが、この『なつかしい芸人たち』。
そうした点から鑑みて秀逸であったのは、春風亭柳朝をめぐる記述。
涙をも誘われんばかりの、えも言われぬ悲壮感。
なつかしのTV青春アルバム!―特撮・アクションドラマ篇 (文春文庫PLUS)
販売元: 文藝春秋
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アニメ・特撮ファンには有名な岩佐陽一が、特撮を含めた70年代のテレビドラマについて縦横無尽に語り尽くしている本。30代から40代の人には「あ~そうそう、それ見てたよ」という作品が必ず一つはあるはずです。なかでも『愛の戦士 レインボーマン』のエピソードは傑作。「死ね死ね団」の策略で飢えに苦しむ庶民を助けるためにレインボーマンがしたことといえば、なんと大臣への直訴。なんじゃそりゃ、正義の味方がそれでいいんかい! とみんなでツッコミをいれたくなるような話です。そんなちょっと視点のズレた70年代ドラマの話を楽しみたい人はぜひ。
なつかしの民謡名歌集 (金園社の唄本シリーズ)
販売元: 金園社
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なつかしの童謡・唱歌集
販売元: 金園社
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なつかし漫画王―あの漫画ヒーローにはこんなヒ・ミ・ツがあった (JUST BOOKS)
販売元: 実業之日本社
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なつメロヒット曲ザ・プロマイド〈アイドル編〉 (ソニー・マガジンズ文庫)
販売元: ソニーマガジンズ
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なつメロヒット曲ザ・プロマイド〈スタア編〉 (ソニー・マガジンズ文庫)
販売元: ソニーマガジンズ
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なにわの笑売人―吉本マネジャー物語
販売元: 芸術生活社
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なめくじ艦隊―志ん生半生記 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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いままで立川談志家元が落語は人間の業の肯定だって説いていて落語の噺に興味をもった私でしたが、
この本では志ん生師匠がそれについて説いています
まずは読んでみよう