和書 508052 (79)
朝日試聴室 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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朝日のようにさわやかに―映画ランダム・ノート (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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ゴヤ〈1〉スペイン・光と影 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞
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ゴヤ〈2〉マドリード・砂漠と緑 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社
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スペインの偉大な画家の若き日について、生まれた村や近くの街、建築物、戦争とその歴史がよくわかる。彼がいかに成長していったか。どうしてあのように人間を見つめた現代的な絵を描くに至ったかのはじまりである。文章も知的だ。スペインはけっして日本人が夢見る麗しい単純な国ではなかった。
ゴヤ〈3〉―巨人の影に (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社
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ゴヤ〈4〉運命・黒い絵 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社
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堀田善衛のゴヤ・シリーズの4冊目、そして最高に成熟して到達した彼の画家としての、人間としての最後の時期。一冊目からここまで読み繋ぐには努力がいるが、本の中に出てくる画集の真実悲愴な絵、絵。ナポレオンは革命をもたらしたのか? それとも。 スペイン民衆の苦悩と戦う力。スペインの苦悩を画集に凝縮させたゴヤ。現代の共和国防衛戦争にいたるまで、ピカソのゲルニカにつながるその基盤がここにある。また、その何とも言えない表現の『黒い絵』についての堀田善衛の解説。是非ともマドリッドへゴヤの絵を見に行きたくなる本である。
万里子とわたしの美術館 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社
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安西水丸の二本立て映画館〈前篇〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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安西水丸の二本立て映画館〈後篇〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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私は「ウルトラセブン」世代である。
だから、金城哲夫には格別の思い入れがある。
しかし、物心ついたときにはすでに故人であった。
あんなに偉大なヒーローを創造した人が酔って二階から
落ちて死ぬ・・・なにか、ひっかかった。
そして、この本を読んだ。
金城氏は苦悩していたのだとわかった。
「ウチナンチュ」であると同時に「ヤマトンチュ」でもある
ボーダーラインの苦悩、錯乱、試行錯誤、そしてアルコール中毒。
上原正三氏の「ウルトラマン島唄」も併せて読めば
さらに立体的に金城哲夫氏を知ることができます。