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和書 508052 (116)



中村吉右衛門 (岩波現代文庫―文芸)
販売元: 岩波書店

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日本映画の時代 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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ピカソ (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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変貌するモーツァルト (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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 いろいろな音楽学上の資料の変遷をもとにした「モーツァルト」像の変遷を辿った本。本当にモーツァルトの音楽を好んで止まない方には読みがいのある本ではないかと思います。ただ、音楽学については全くのしろうとである私のような人間にはもっとわかりやすい視点からのアプローチが欲しかったなあ。譜面の真贋論など、あまり「読み物」的タッチではないので(もちろん著者は大学者であられるのだからそれで当然なのでしょうが)。
 たとえば文学上のモーツァルトの扱い。もちろん『アマデウス』についてはけっこうな量が割かれているのだけど、そのもとになったプーシキンの作品、あるいはモーツァルトネタの古典、メーリケの作品などにももっと触れて欲しかった。
 ただ、いろいろな人がモーツァルトについて感じたこと(その筆頭の小林秀雄)の引用は「まさに!」という気持をとても深く感じました。そういうの集めた本、誰か書かないかな。




マーラーと世紀末ウィーン (岩波現代文庫)
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私は河原乞食・考 (岩波現代文庫)
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陶磁の道―東西文明の接点をたずねて (岩波新書 青版)
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秘境のキリスト教美術 (岩波新書 青版)
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狂言役者―ひねくれ半代記 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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今でこそ大蔵流千五郎家の若い男の子たちは全員狂言の舞台に立っている。だけどその昔、ほんのちょっと前の話、狂言の家に生まれた子供が狂言だけで食べられなかった時代があって、そんな時代には長男だけが狂言を専業にして、次男などは月給とりをしながら、休日のみ舞台に立ったそうだ。そんな時代に狂言の家に次男として生まれた茂山千之丞氏だから、紆余曲折を経て今日にきている。幼少時代から、学生時代、携わったさまざまな仕事、戦争のことなど、半世紀余の時代をペーソスを交えながら振り返る。そしてまた、伝統芸能のさまざまなタブーを破りつづけてきた異端児としての彼の歴史も。はっきりいって、登場する昔の俳優・演出家の名前は私には不案内なものが多い。だからどんなスーパースターと共演したかなんていうことは、私には本当のところ理解しきれていない。が、今は早、古典となりつつある、「濯ぎ川」・「夕鶴」・「彦一話」などの「新作狂言」(かっこつき)の当時の発生状況を記したり、先代・先々代の千作氏のあれこれなどを記したりした、興味深い好著でもある。最後に、軍隊時代の千之丞氏と四世千作氏(当時七五三)の写真をみて、偏見に満ちた一言。当時の千作さん、今の逸平さんにそっくり!!この写真ひとつとっても、手にとって見る価値ありかも。。。




仏像の誕生 (岩波新書 黄版 (388))
販売元: 岩波書店

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