和書 508052 (126)
ロダン (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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リルケはロダンやヤコブセンの影響を強く受けたことを度々言及している。
とくにロダンについては一時期秘書を勤め間近に息吹を感じることができたのではないか。と同時にロダンの孤高さに畏怖を感じたことも事実であるらしい。
なお本作はロダンとの書簡を加えた新版が未知谷から刊行されている。さらにふたりの関係に迫りたい方はそちらも読んでみるといいだろう。
論画四種 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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ワーグマン日本素描集 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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言わぬが花―小沢昭一的世界 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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印象派 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社
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結晶変化 (EASY BOOKS)
販売元: ムービック
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ウィリアム・モリス―ラディカル・デザインの思想 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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ウィリアム・モリスといえば、フラットパターンデザイナーとしてのモリスが一番有名なのではないでしょうか。
美術系の人ならロセッティのミューズがモリス夫人というあたりか、ラファエル前派のグループの中でもバーン・ジョーンズとの親交で知っているかもしれません。
表紙の柄のとおり、ゴシック趣味だけど新しいデザインの壁紙やファブリックを多く生み出した人です。
でも本書はデザイナーとしてのモリスだけではなく、経営者として、そして思想家としてのモリスにも迫った一冊でした。
デザイナーとして有名になったモリスがどのような人生を送ったかという本なので、デザインとしてモリスの作ったものに興味があるのなら他の写真の多い本をお勧めします。
大学時代の仲間と芸術論を戦わせ、いろいろな分野に手を出して自分の結婚にあたって新居をつくるのに懲りすぎちゃってインテリアのお店を立ち上げたってかんじかな。
そのきっかけとなったモリスのレッド・ハウスを一度見てみたいと思いました。
ウィーン―ある都市の物語 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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ウィーンの世紀末 (白水uブックス)
販売元: 白水社
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ウィーン・フィル 音と響きの秘密 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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シュナイダーハンやバリリ、ボスコフスキーに関する話をもっと知りたいのに、それ以降のつまらんコンサートマスターからの情報をたよりに書かなくてもいいだろう。
美化するのではなく、いまのフィルの在り方をもっと批判してもらいたかった。
はたしていまのウィーン・フィルは、どこがほかと違うのか。
外のものを受け容れてものわかりがよくなることは財政的な安定につながるのかもしれないが、ウィーン・フィルにとってはもっともっと内にこもって(ある意味では保守的になっても)、本当の音楽とは何かを追究してもらいたい。