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和書 508052 (139)



映画イヤーブック〈1996〉 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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映画イヤーブック〈1997〉 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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映画イヤーブック〈1992〉 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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映画を書く―日本映画の原風景 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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映画を楽しくつくる本―55の低予算ノウハウ
販売元: ワイズ出版

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文章は軽い。読みやすいを通り越して、プログ風でもあります。
イラストは、何人も担当してますが、ひどいものです。
でも、そこに、作者がいいたかったことが網羅されている。
その結果だということを読み取れればいい。

はい?僕っすか?
僕は、編集ソフトのエンジニアでした。はい。
な、もんで、映像を作ろう!って人、大歓迎なんです。

映画を作るノウハウであれば、他にいい本がたくさんあります。
この本に952円+税を払うのは、ばかばかしい。
僕のように図書館で借りればいい。そばにおいてバイブルにはなりません。

でも、肝心なことは、こういう人でもきちんと「映画」を作っていること。
そして、読んだ人たちに、自分も作ろう。これならできると思わせること。
いろんなテクの本。有名監督の手法もいいけど、かえって萎えてしまう。

本としては、かなり笑える。
そして、映画つくりはそんなに構えるものでも、難しいものでもない。
そのことをわからせるために、工夫をこらした本として
評価します。




映画を見ると得をする (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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時代の流れと共に映画界の状況も変わり、世の中を見渡し、そしてこの1冊を読み進めながらも『進化と衰退』をひしひし感じた。

著者がここまで語るにあたり、キャリアも映画に対する愛情も充分な程読者にも伝わる話である。私もあえて時間を作ってでも日常映画館へ足を運ぶ一人だから、尚更、共感得られた部分が多かったかも知れない。

映画というのも単純に『娯楽』で考えても良いと思う。だけど、これを読めばそれ以上に映画の楽しみ方を教えてくれる。読み進めてく段階で無性に映画が見たくなる心境に掻き立てられるという魅力的な1冊でもある。

初刊が相当古いですが、当初の映画状況を知る材料にもなり、今と比較したり想像働かせて読むのも面白く、又、新鮮でしょう。『こういうジャンルも見てみようかな‥』と見る映画の幅を広げてくれるキッカケにもなるでしょう。

映画を見て、そしてこちらを読んで『得』して下さい!






映画を夢みて (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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映画から見えてくるアジア (新書y)
販売元: 洋泉社

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 アジア世界の現実を映画からとらえた好著だ。もっとも、韓国映画に関しては、誤解を招く記述(たとえば「シュリ」の成功によって、大企業による投資の気運が生じた、というのは誤りで、むしろ「シュリ」はIMF国際通貨危機前の大企業が投資した最後の作品)や書き間違い(「リベラ・ミ」のヤン・ユソ監督ー「リベラメ」のヤン・ユノ監督が正しい)もみられるが。これらは編集者がチェックすべきもので、著者の責任とはいいがたいかもしれない。
 むしろ、私自身がよく知らなかった、タイ・ベトナム・モンゴル・イスラム世界の映画の紹介が、ナイーブながら感性あふれる記述であることに感動した。どの国の映画人も、平和と自由をめざした映画づくりに励んでいること、そして、かたやハリウッドの現状は!?という批判精神に満ち満ちた文章には胸を打たれた。
 著者が関与している福岡アジアフォーカス映画祭を、ぜひ観て見たいと思わせてくれる名著であり、アジア映画の水準の高さを知らない映画好きには、必読書といえよう。




映画が教えてくれた大切なこと (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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映画が僕を世界へ翔ばせてくれた (集英社文庫)
販売元: 集英社

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本書は、著者が幼少の頃から愛好してきた、主にハリウッドの古典映画を紹介するものです。
今の若い世代はタイトルしか知らないような映画が数多く取り上げられています。
ただ、あらすじがかなり詳しく紹介されているのは、
これから見ようとする人に不親切と思えなくもないですが…。

本書で特に好きなのは名優たちの生い立ち紹介の部分であり、
そのような波乱万丈を頭に入れた上で映画を見るのもまた一興だなぁと気づかされました。


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