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和書 508052 (140)



映画ガイドブック〈1999〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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映画ガイドブック〈2000〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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映画ガイドブック〈2001〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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映画業界電話帳
販売元: TOKYO FM出版

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映画周辺飛行 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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映画字幕(スーパー)五十年 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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映画字幕、というのに興味を持って読んだのですが
著者の昔話でした。

著者は、日本の映画字幕の第一人者なのですが
あまりに個人的な話なので"映画字幕の歴史"を期待した
自分としては少々期待はずれでした。

もちろん、楽しんでいる他のレビュアもいるので
当時の映画や俳優に興味がある、前提知識がある方には
良いかもしれません。

単に"映画字幕"に興味がある人には、著者の個人的な話や
当時の映画俳優などのエピソードには興味がないかもしれません。

*追記
この本は日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。
エッセイとして、映画資料として一級品だそうだ。

わたしは古い映画をかなり見ている方だが、それでもこのエッセイを
楽しめるにほど遠い。映画を知っていても公開当時の時代を生きていないと
それほど興味がわかない。おそらくいま60代くらいの映画好きの人には
向いているのだろう。




映画字幕(スーパー)の作り方教えます (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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映画字幕黎明期の第一人者による字幕製作のエッセイ

昨今、IT技術の発達で個人でも字幕をつけることが可能となり
必ずしも映画会社との業務でなくても、字幕の技術というものが
必要になりつつある。

しかし、この本の出版当時はそういう時代ではなく、字幕翻訳者になるにも
何らかのコネクションなど限られた人しかなれず、それゆえ"興味を持つ人に"
さわりの部分だけ見せてあげましょう、といったニュアンスが強い。
本気で教えようというよりも、字幕の世界を知ってもらうのが目的。


・映画字幕の変遷を知りたい
・清水 俊二のファンである
・古い映画や古い映画俳優のファンである  このいずれかの人向け。

正直、映画字幕について知りたいのであれば別の本をあたりましょう。

表題だとHowTo本のように思えるのだが、ぜんせんそういう構成をとっていない

執筆当時、もうかなりの老人だったせいもあるのだろう文章そのものが
”老人の昔話”なのだ。

この本の題名で惹かれた人は、"映画字幕の作り方を知りたい"と思っている方が
大半であろう。そういう人に、同業者との交遊録など思い出話をされても
興味がわくとは思えない。

この人の業績はすごいとは思うが、HowTo本の著者としてはいただけない。

「私が字幕に関連するエッセイを書くから、そこからあなたなりに盗みなさい」といった
感じの師弟制度というか、思いついたときにちょこちょこ教える感じで
体系的に伝えようという気持ちがない。

老人の昔話を聞くより、新しく出ている字幕作成に関する本をオススメします。






映画製作ハンドブック (指導者の手帖)
販売元: 黎明書房

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映画千夜一夜〈上〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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たしかに淀川さんや蓮寛さん、山田さんの映画トークは面白い・・というか楽しい
でもお題に上がる映画は皆入手不可レンタル不可の物がとにかく多いことです
見たい映画はあるけどそれが借りれなくて一生見れないことそれが残念
映画を見たいなら「究極の映画ベスト100」とか「DVDビデオで見たい映画200」とか
そっちをオススメします それでも俳優とか今はなき映画の話とか一杯聞けるので見る価値はありです





映画千夜一夜〈下〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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この本はなによりも淀川長治の野放図な映画への愛を感じるために読むべきものである。淀川長治亡き今、ハスミシゲヒコをここまでいじることができる人間はもういない。


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