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和書 508052 (245)



モーツァルト (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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昭和30〜40年代頃に、吉田氏が芸術新潮などで書かれたモーツァルト記事をまとめたもので、楽曲への熱い思いと造詣の深さを感じます。音階の捉え方や、氏の思い出や楽譜の引用などを交えて綴られる文章は、曲を新たに聴く刺激を与えてくれます。

モーツァルトの全体像を捉えることに試みていますが、章間が途切れ途切れです。記事の総集だけではこの天才は掴みきれないのかもしれません。「モーツァルトの手紙」と併せて読むことをオススメします。





モーツァルト考 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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 「のだめカンタービレ」15巻を読んで購入してみた。
 モーツァルトに関するうんちくを傾けた雑談を本にしたものというべきか。様々な角度からモーツァルトという天才を考察する。彼が生きた時代の息吹のようなものが感じられる。




モーツァルトの手紙 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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映画「アマデウス」で描かれる下品で粗野でうぬぼれやのモーツァルト。まさかあの偉大なモーツァルトがそんな奴?だなんて信じられない。あれは映画だからでしょ。・・と思っている人に是非、是非読んで欲しい本です。あれってホントなんですってば!それにしても凄い量の濃い内容の手紙です。当時のウィーンやパリの町の様子がいきいきと描かれているところも見逃せません。花の都パリの道がでこぼこの泥んこだとか、運賃の安い馬車の乗り心地が最悪だとか、貴族がなかなか給料を支払わないとか・・・とにかくいつもお金がらみで文句を言っている偉大な音楽家。そんなモーツァルトさんを、きっと好きになってしまいますよ。





大和古寺巡歴 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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落語 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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レオナルド・ダ・ヴィンチ―芸術と生涯 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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( =ω=.)<同性愛者の人は左利きが多く、芸術的才能に溢れているようだネ
イタリアやフランスでのデザイナーとかは、みんなそうらしいョ

(;//Д//)<ちょっと待ちなさいよ 私は左利きだけど、同性愛者じゃないわよ
絵だって、そんなにうまくないし・・・

( =ω=.)<レオナルドダヴィンチは 同性愛者だったみたいだネ

(;//Д//)<なっ何言ってんのョ 私はその気はないから 勘違いしないでよ

( =ω=.)<ミケランジェロもそうみたいだね

(;//Д//)<うぅ・・・(混乱)

( =ω=.)<異常性愛者は何か、特殊な力があるのかな?ロリコンとかも

(;//Д//)<・・・・・んー えーと、ロリコンは、多分 ないんじゃないかな

( =ω=.)<なんで?

(;//Д//)<あの・・その・・教育学部の偏差値ってあまり高くないし




言葉のアヴァンギャルド―ダダと未来派の20世紀 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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内容は、はじめこそ単なる読み物レベルかと思ったけれど、中身もしっかり詰まってかなりのもの。優しい語り口でとてもわかりやすい。文学論に興味がある人ばかりでなく、思想や評論はもちろん広告なんかやってる人にもかなり面白く思って貰えるんじゃないでしょか。(でもフロイトぐらいはある程度知ってないと面白くないと思う。)「時間と空間は死んだ」なんてくだりやディオニソス、動物化と絡めて考えても想像力を掻き立てられてギザ面白ス。
ただ、プレミア分払ってまで読む必要はないんでないデスカね?資料的価値がそこまであるとは思えないし。ねぇバカボンのパパ?
「反対の賛成なのだ!!」




テレビアニメ魂
販売元: 講談社

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著者は実際のアニメ作成の現場に関わった人であるが、
とにかくアニメに対する情熱が凄い。
巨人の星、アタックNo1をはじめ、テレビ放映されるまでの
裏のドラマがちりばめられていて面白いの一言である。
脚本家の選び方、特に巨人の星で消える魔球が生まれる経緯は笑えた。
アニメ作りに情熱を燃やしている人達の人間像が語られていて、
たかがアニメと軽くみてはいけないのではないかと感じた。

いわるゆマニアが書いた本ではないので、些細な評論は出てこない。
そこにあるのはアニメにかける熱い想いである。
アニメ好きの人には是非読んでほしい本である。




作曲家の発想術
販売元: 講談社

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内容は、
・芸術とは無縁の家庭に生まれてからの青島氏の半生や作曲家としてのすさまじい日常、
・交響曲/協奏曲/オペラ等 各ジャンルの特徴や氏が薦める名曲の解説、
・一つの旋律からオーケストラ曲を作り上げる過程を簡単な具体例で解説
と盛り沢山です。

テレビで見る青島氏そのままで、テンポよく、歯に衣を着せぬ口調で作曲や作曲家の実態を
ユーモアたっぷりに、またシニカルに、時にペーソス豊かに語られます。

氏が書いているように、本書への氏の思いは以下の5点です。
・作曲家になりたい人はどうぞ勇気をもってその道を進んでほしい。
・作曲家になんてなりたいと思わない人は、作曲家の仕事を否定したり、色眼鏡で見ないでほしい。
・一曲ぐらい「これが自分の曲だ」と言って誇れるような作品を作りたいと思っている人は、どうか余り
 本気にならない様に、楽しみながらその世界に入ってほしい。
・作曲は高邁な行為と考えている人に対しては、決してそうではないことを認識してほしい。
・いずれにしても、作曲家の思考過程を知ることは、自らが作曲家の気もしになって曲を聴いたり、
 演奏したりすることができるようになる。

作曲家・作曲の実態を生々しく知ることができるとても面白い作品です。






新ジャズの名演・名盤 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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旧版も持っていて、新版が出たので早速購入しました。もちろんこれを読みつつジャズを聴き狂えば正統派(?)ジャズファン完成となるわけですが、新版になって文章が若干直されている部分に旧版の勢いがややそがれて感じる(一度出しちゃったものを直すことがジャズ的じゃないし、文自体の魅力・スピード感が鈍る感じがする)のと、新たに書き加えられたミュージシャンがあるのはいいのですが、その代わりなのか何人か旧版で扱われていた人が削られてしまったのが痛い。本が多少分厚くなっても残してくれればよかったのに。ということから星は4つとしました。


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