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和書 508052 (295)



新・建築入門―思想と歴史 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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第 1 章で脱構築を脱建築とみなすという説を提示し,それを建築の危機ととらえている.第 2 章ではシェルターとしての建築という見方をほとんどきりすててしまう.こうしう大胆な見方で読者をひきこみ,ヨーロッパの建築史をみていく.しかし,大胆さは荒削りな議論の表裏であり,最後にふたたび語られる脱構築による建築の危機が説得力をもってこない.著者は建築が物質的な構築にこだわりつづけたことが批判されてたと書いているが,建築がシェルターであるということをおもいだせば,物質的であるのは当然のことだとおもわれる.おどろおどろしい議論のわりには,のこるものがすくない.





鷲尾いさ子CIAO! (新・激写文庫)
販売元: 小学館

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新びっくり王国大作戦 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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新・浮世絵―美人画 (新風舎文庫―POST CARD BOOK)
販売元: 新風舎

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新猿楽記 (東洋文庫 424)
販売元: 平凡社

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新さん (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「この面白さが理解できない人が理解できない!」実際、知人等に貸しても一部を除き反応がイマイチで、このように心の中で叫んでました。今で言えば漫画会の「細かすぎて伝わらない物真似」級の面白さだと思うのですが・・・




新釈落語噺〈その2〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 1999年に出た単行本『新釈落語咄 Part2』の文庫化。
 『新釈落語咄』の続編だが、独立して読むことが出来る。
 もともと『中央公論』に連載されたもの。合計20回が、本書に収められている。
 「あたま山」「小言幸兵衛」「真田小僧」「明烏」などの落語を取り上げ、内容を紹介しつつ、世相や落語界の問題点に切り込んでいくというエッセイ。
 前作では世相との関係が中心だったが、本書では落語をいかに改良するかという点に重点が置かれている。くすぐりを整え、さげを工夫する。古典を守ることに汲々としている落語界への強烈な批判となっている。
 まあ、それはそれで改良されているし、確かに感心させられる工夫ではある。しかし、やりすぎというか、バランスが崩れているというか。読んでいて大丈夫かなあと思ってしまうほど。
 主張の部分が強すぎ、面白さという点では、前作より確実に落ちていると思う。




新種発見図鑑
販売元: 新風舎

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ミヤモトチエさんはいつも新種を見つけるための五訓で
こんなに新種をさがしているのでしょうか。
どくとくな絵がすきです。




新書139 わたしの嫌いなクラシック 鈴木淳史 著 (新書y)
販売元: 洋泉社

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筆者が書いているように、自分の嫌いなものを分析する事は、自分というものをよく理解する上で本当に有効だと思います。 しかし、それはやはり難しいことのようです。 げんにこの本でも、採り上げられている曲の中で本当にあえて挑戦しがいのある(文句を書くのに度胸のいる)音楽は“魔笛”、“第九”、そして“ブルックナーの第八番”くらいで、私個人としてはもっと採り上げて欲しい曲もあります。 演奏家にしても同様、ベーム、バックハウス、ヴァントくらいでしょう。 カラヤンなどは、昔から散々叩かれている人ですしー。 やはり、好きなものについて述べるのならいくらでも筆が進みますが、嫌いなものとなると、どうもそれについて長く書く事はなかなか出来ません。 必然、この本も、読みながらわざわざ一冊の本として発表するほどの内容なのだろうかーと思う瞬間が何度かありました。

しかし、全体の3分の1を占める、最後の文明論は感じるところ大でした。 音楽を通して見えてくる西洋と東洋の違いが、実に分かりやすい言葉で述べられています。 私は筆者とまったくの同世代人なのですが、ああやっぱりおんなじ様なことを考えているのだなあ、という気がしました。 むしろタイトルは客引き(と言えば失礼なのですが)用の看板で、長年クラシック音楽を聴いてきて悟った、このラストの文明論を筆者は述べたかったのではないでしょうか。 
なるほど、チェリビダッケは線を円に結ぶことの出来る演奏家だったんだ。
 





スタンウェイ戦争/高木裕・大山真人 誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか (新書y)
販売元: 洋泉社

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面白い本でした。それほどピアノに詳しくなくても、わくわくどきどきしながら読むことができました。内容の構成は良かったのですが、一部企業買収のあたりなどわかりづらいところもありました。スタインウェイを売っている松尾楽器商会がこれほどひどい商売をしている会社ということにとても驚きました。今時珍しいです。


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