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和書 508052 (296)



新条まゆポストカードブック―快感フレーズ
販売元: 小学館

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新聖歌
販売元: 教文館

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小さいほうの新聖歌なのだが、交読文が省略されている。ウチの教会では、交読をこの新聖歌に頼っているので残念ながら使えない。交読文は、載っていなくても良いという人には、小さくてお勧めである。




新世紀エヴァンゲリオンシールブック
販売元: 角川書店

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特に変化の無いただのシールです。エヴァ好きの方はどうぞ。




シンセサイザーの科学―テクノサウンドの世界をさぐる (ブルーバックス (B‐559))
販売元: 講談社

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新撰組ガンドラゴンシグマ・ポストカード (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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 各ページ1枚1枚が切り離すと絵ハガキになってしまうというスーパーブックです。
 ガンドラゴンシグマを演じるのは、いわずと知れた「インリン=オブ=ジョイトイ」ですよ。ビデオばっかり見ていないで、たまには徒然なるままにお手紙でも書いてみては如何でしょうか?
 インリンちゃんのアルバム「愚民の恋」とでも併せて買っちゃいなって!




タダで入れる美術館・博物館―お得で楽しいTOKYO散歩 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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本の名の通り、タダで入れる美術館や博物館を紹介しています。
解説はもちろん、地図や館内の写真などもあり分かりやすいものとなってます。
ただしあくまでも『タダ』なところしか紹介してないので、美術館や博物館ですごいものを見てみたいと思ってる人は参考にならないかも。

普段見かけない内容の博物館などが多いので、足を運べば面白い所だと思います。




僕はいかにして指揮者になったのか (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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あんまりエッセイとか自伝とかは好きじゃないんですが、この本は勢いで読み切っちゃいました。飾らず、素直に感じたまま書かれた文章からも、佐渡さんの人柄や情熱がすごく伝わってきて、パワーを分けてもらった気がしました。また、クラシックの分野についても、要所要所で詳しく説明してくれているので、とても勉強にもなりました。
シアワセやチャンスは、待ってるだけではなく、つかむものだと云うこと。好きなものへの情熱を形にすることについて、考えさせられます。そして、佐渡さんがさらに好きになりました☆




落語的ガチンコ人生講義 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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タカラジェンヌの太平洋戦争 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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玉岡は「タカラヅカは戦争に加担するという罪を犯したか。答えは、誰の目にも『否』であるのは明らかなように思われる。・・むしろ戦争の被害者として、彼女たちがひたすら耐えてきた」と書くが、これは歴史的事実に頬かむりした感情論に過ぎぬ。近衛内閣の商工大臣にして戦時体制の建設者の一人である小林一三に率いられ、昭和5年10月の「海軍行進曲」以来、「翼の決戦」(19年2月)などの時代迎合・プロパガンダ作品を数多く上演した宝塚歌劇団をどうして戦争の被害者などと診ることができようか。独裁体制が一定期間支配力を有する為には国民の関与が不可欠であり、故に、一般国民はファシズム体制の被害者であると同時に加担者でもある。「国策劇にはすさまじい内容のものが並ぶが、それでも、タカラヅカが率先して戦争を美化し、殺し合いを奨励したというような、戦争責任を問われるべき罪の度合いは薄い。あくまでその訴えるところは、銃後で懸命に生きようという、戦争の裏舞台でのけなげな働きを鼓舞したにすぎない」(182頁)と述べるが、戦時下の困窮状況だけを以て、国民のファシズム体制への加担・関与が免責されるというのは、体制への国民の積極的加担の事実を隠蔽しその責任を覆い隠すものに他ならぬ。また、「殺し合いを奨励」することだけが戦争責任の全てではない。「戦争の裏舞台でのけなげな働きを鼓舞した」こと自体、戦争協力でありその責を免れない。生徒たちは「できるせいいっぱいのことをして」いたであろうが、と言って被害者だとは言えぬ。本書は、歴史の事実評価に、ファンの心理的願望を持ち込み、両者を混交させるという、歴史を描く者としては最も忌避すべき手法で書かれたものである。宝塚歌劇団の過去への自己弁護と宝塚ファンの自己陶酔には最適な本であり、最大限の皮肉をこめて、星5つ!




ディズニーの魔法 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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ディズニーの傑作アニメーション、いわゆる「ディズニー・クラシックス」の6作品
「白雪姫と七人のこびと」、「ピノキオ」、「シンデレラ」、「眠れる森の美女」、「リトル・マーメイド」「美女と野獣」を取り上げ、各々について「原作の古典童話」と「ディズニー版改変アニメ」とを比較し、ディズニーがどのような考えで、いかにリメイクしていったかをたどるという構成になっている。

一部には既知のものもあったが、その残酷で猟奇的あるいは倒錯的な原典の筋立てにあらためて驚かされる。物語の発祥やその伝承の過程で受け継がれてきた、非キリスト教的で土着的な群集の心理や民衆の情念が荒削りのまま、古典童話成立当時には、強く反映されていたということだろうか。
それに引き換え、ディズニー版のそれは、なんと「夢と希望」が満ち溢れたものとなっていることか。これらの対比が、良し悪しを超えた、アメリカ帝国のあくまでも楽天的・商業主義的価値観の一面を逆照射して見せてくれる気がする。
ただ、リメイク版アニメ作製当初より、あくまで元になった古典童話を既知のものとする観客を、ディズニーが想定していたことに注目したい。つまり、「古典的復讐劇」と「夢と希望の物語」との落差を、リメイクする際に予め想定内に置いていたことに驚いた。その後この「ディズニー版長編アニメ」が、ライバル社を破り、ディズニー帝国の礎を築く原動力となったという事実を考え合わせると、単なる楽天主義に止まらない、したたかな戦略がうかがい知れる。



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