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和書 508052 (304)



ブルックナー (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
販売元: 新潮社

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ベートーヴェン (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
販売元: 新潮社

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新潮社からのシリーズ、作曲家毎に著者が違います。このシリーズの「ブラームス」では、主要作品やターニングポイントとなる作品を時代背景と共によう分からせてくれたんですが、本作はあまた存在するであろうこの楽聖の伝記を適宜ピックアップした(ただし、かなり細かいことも記載されており、音楽史的ともいえる)ような作。写真が挿入されている点が特徴で、普通の伝記とは違うところですけども、これまた「ブラームス」では写真の前後で本文の切れ目となっているのが、本作は写真を挟んで文章が続いている箇所が多く、ページを行ったり来たりで読みにくい。

1824年5月7日の第九交響曲初演での儲けが期待はずれであったため、演奏会後の慰労会は「不機嫌になっていたベートーヴェンのやるかたない憤懣の爆発となった。彼の怒りは劇場管理者とシンドラーが収入をごまかしたというもの」、「ベートーヴェンは二日間の昏睡から覚め、両目を見開き、右手拳を振り上げ、それから一点を見つめたまま手を落とすと同時に、目を半ば閉じて永遠の眠りについた」とか、大変面白い記述がある代わりに、同じ新潮社の諸井三郎氏の本に較べ正確さに欠ける記述もあります




マーラー (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
販売元: 新潮社

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これはいいですね。
値段も格段に安いうえに、内容も充実している。

マーラーの生涯と作品一覧、カラー写真(風景・人物・劇場・地域)がふんだんに掲載されているおかげで、
遥か離れた日本の地でもイメージしやすく、理解しやすいです。

マーラーの生涯にどちらかといえば、スポットが向いているので、
作品に焦点を当ててほしいとか、
周辺人物についてもっと知りたいという方にとっては、
若干物足りなさが残るかもしれません。

そういった方には、

1 『マーラー(作曲家別名曲解説ライブラリー)』(音楽之友社)
2 『マーラー事典』(立風書房)

といった関連書籍へとすすまれるのがいいかもしれませんね。


いずれにしても、ものすごいコストパフォーマンスです。
モノ作りのこだわりを感じる一品です。




モーツァルト (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
販売元: 新潮社

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 新潮文庫「カラー版作曲家の生涯」の一冊。著者は音楽史の専門家。モーツァルト関連の本も何冊か著している。
 豊富なカラー写真・絵画を使いながらモーツァルトの生涯を概観したもの。手際よく、客観的にまとめられており、手頃な伝記といえるだろう。詳しい人には物足りない。
 モーツァルトの住んだ家、自筆の楽譜、モーツァルトの肖像画などを見られるのが面白い。この部分だけでも価値があると思う。
 巻末には年譜と作品一覧が収録されている。
 また、海老沢敏、林光、徳永二男など音楽関係者12人がモーツァルトについて述べたエッセイも収められている。




ワーグナー (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
販売元: 新潮社

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シンディ・ローパー
販売元: CBS・ソニー出版

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ピカソ (新日本新書)
販売元: 新日本出版社

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漫画詩人・手塚治虫 (新日本新書)
販売元: 新日本出版社

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モダン・ジャズ (新日本新書)
販売元: 新日本出版社

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名優・滝沢修と激動昭和 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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 映画「白い巨塔」「霧の旗」等での貫禄ある渋い演技にて、又劇団「民藝」の屋台骨という知識しかありませんでした。彼の壮絶な過去や一本筋の通った生き様を滝沢長男の筆により、淡々と記してある展開にただただ「絶句!」の一言でした。


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