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和書 508052 (352)



名曲の条件 (中公新書 651)
販売元: 中央公論新社

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日本の芸道六種 (中公新書 699)
販売元: 中央公論新社

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森繁自伝 (中公文庫 M 50)
販売元: 中央公論新社

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レコードのモーツァルト (中公文庫 M 58-3)
販売元: 中央公論新社

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 '70年代前半の吉田秀和のレコード評の中から、モーツァルトについて書かれたものを集めた本。当時は、吉田の仕事は後年のようにはレコード評に重きは置かれていなかった。最初の2題が、いきなりカラヤンとか(指揮者としての)バレンボイムのモーツァルト評であることに象徴されるように、評全体にはあまり、(吉田秀和としては)生彩がない。要するに、いい仕事はしていない。
 しかし、ブレンデル評や、「恋の花つくり」評、ベームのコジ評などは、この中では良い出来。
 




毎日が大衆芸能―娯楽・極楽・お道楽 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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乱暴な言い方だが、大阪と東京では笑いの質が違う。大阪の「お笑い」に対して、東京は「笑芸」である。「芸の力で笑わせてやってんだ」という臭さが、とくに二流以下の芸人では鼻について、私のような大阪者には楽しめない。著者の文章も然り。鼻持ちならない言動と、スポーツ新聞らしい文体とに辟易しつつ読んだ。これを著者の含羞の裏返しとみるのは、多分穿ちすぎだろう(自虐を信条とする大阪の笑いに慣れた身としては、そのようにしか思えない)。もっとも、単に芸能情報として割り切れば、これは深い本である。その道の愛好家にとっては、悔しいけれど避けて通れない一冊。




長江有情―英雄光芒の地をゆく (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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超星神グランセイザー (まるごとシールブック)
販売元: 小学館

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超珍化論 サウルスのスクランブルド・エッグス (MIKU BOOKS)
販売元: 三空出版

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超マジック入門 (わくわくポケット)
販売元: くもん出版

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チョンマゲ天国―時代劇が止まらない
販売元: ベネッセコーポレーション

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雑誌『TVブロス』で連載されていたオモシロ時代劇エッセイ。これに更に、加筆されたもの。とにかくおもしろい!! 笑えます!!! 何事も、『とある物(この本の場合時代劇)に、メチャメチャ熱いファンが、急に我に返って、冷静に分析を加えた評論』というのは、「フツー、そこまで考えないだろ!(笑)」と言う位、ツッ込みが、 激しくキビしく面白すぎる(笑) ものですが、この本はまさにそういうノリ。この筆者には、時代劇への愛が、文のはしばしに感じられるので、不愉快感があまりありません。私はこの本のおかげで、マツケンサンバを知りました…。気分転換にとてもいいですよ。


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