和書 508052 (362)
肉筆浮世絵〈2〉上方の美人画 京都府立総合資料館 (マールカラー文庫)
販売元: マール社
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肉筆浮世絵〈3〉奈良県立美術館蔵 (マールカラー文庫)
販売元: マール社
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ニコニコ通信
販売元: アセテート
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西原理恵子のやっぱりおくられてうれしくないポストカード
販売元: 竹書房
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1枚1枚に西原さんの名言が書かれたポストカードブックです。西原ファンならぜひ買ってほしい1冊です。ただ、西原さんの本をあまり読んだことがない人は、見てもわかりづらい部分はあるかも・・・。まぁ、イラストは可愛いので、イラストを見るだけでも良いと思います。西原ファンには必須の1冊
続 二字名句墨場必携 (木耳社手帖シリーズ)
販売元: 木耳社
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ニセモノとホンモノ (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ
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日本の仏様がわかる本―仏像の正しい知識と鑑賞の手引き (日文新書)
販売元: 日本文芸社
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ムービーウォーズ - ゼロから始めたプロデューサー格闘記 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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映画好きではあるが作り手の事情に疎い自分としては、低予算映画の現場の悪戦苦闘を感じられただけでも充分読んだ価値があった。
「萌の朱雀」の尋常ではない産みの苦しみには素直に感動してしまった。あの映画にそんな舞台裏があったとは。
マイナーなものから何かのムーブメントが起こる時、彼のような無私の激しい情熱を持った人間が牽引車として必ずいるのだと実感。多くの難題にぶちあたり失敗しながらも学び少しづつでもステップアップしている成長物語でもある。
書かれた時期的に、河瀬直美氏との出会い、「萌の朱雀」の製作時の産みの苦しみ、カンヌ受賞、そして結婚がこの本のヤマ場になっている。
しかし文庫版化のあとがきの頃には彼にもいろいろあったようで少し途方にくれている。何かに自分を捧げた人間の数多くが味わうだろう人生での必然的な痛み。本編ではイケイヶな部分ばかりだったのでそのギャップがなおさら痛い。今はもう立ち直っているのだろうか。
手づくり感のある映画が好きなひとにはおすすめです。
ニッポンPOPの黄金時代―九ちゃんの登場からGSブーム終焉まで (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ
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九ちゃんこと坂本九、ビートルズ、ベンチャーズ、スパイダース、そしてフォーク・クルセダーズ……といったアーティストたちの動向を、おそらくは著者の-雑誌編集者として以上に、フツーの学生としての-個人的な体験などもまじえて追いながら、日本のポップス、というものが形成されてゆく過程を、短い時間で感覚的につかむことができる良著。本文中、細かい誤記はいくつかあるものの(巻末にある年表はちゃんとしているようなので、そちらで補完を…)、リアルタイムで体験した世代はもちろん、《後追い世代》やまったく知らない世代でも楽しめるように書かれているところが親切なんじゃないかなー、と、その中間あたりに位置するオレは思った。近年、夕方のテレビ番組「レディス4」の司会者として巷でカルト的に支持されていた高崎一郎氏が「オールナイトニッポン」のスターDJだった頃の、ある夜のオンエアの模様が再現されていたりするのもポイント高し。高崎氏の名フレーズではないが、まさに「ありがとうございました。」、という感じだろうか。
日本の染織〈第1集〉絣 (日本の染織 第 1集)
販売元: 青幻舎
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