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和書 508052 (363)



日本の染織 (2) 縞・格子
販売元: 青幻舎

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大アンケートによる日本映画ベスト150 (文春文庫―ビジュアル版)
販売元: 文藝春秋

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この本を私が買ったのは確か12年くらい前。当時大学生だった私はこの本片手に東京中の名画座をはしごして回っていたものです。

映画評論家が選んだベスト本ではなく、ありとあらゆる分野で現在活躍中の著名人に対して行ったアンケートの結果ですので、マニアックなところの少ない素直なベスト150本だと言えます(同巻収録の分野別マイ・ベスト10は中級者以上ですが)。とにかくこれから古い日本映画を見てみたい、と考えている方には、これ以上の入門書は他にないだろうと思います。同社出版の洋画ベスト150、洋・邦名画ベスト150(中級・上級編)も同様に優れた入門書。楽しんで読んでください。

井上ひさし氏の、’たった一人でベスト100選出に挑戦する!’には驚かされました。




日本映画 ぼくの300本 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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読んでいて、日本映画にもこんなに面白い作品が沢山あったのかと驚いてしまいました。「日本では、”ウェルメイド”な娯楽作品作りがあまり評価されなかったので、文芸作品や社会派作品が多くなった。」という「日本映画の美点、弱点」もなるほどと思わせる説得力があります。さすが80年以上映画を見続けてきた長老です!




日本映画はアメリカでどう観られてきたか (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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 著者の狙いは、アメリカのその時々の政治的社会的経済的状況のもと、日本との関わりの変遷のなかでどう日本映画が受容されてきたかを示すことにあると思う。映画そのものに関わることだけに注目して瑣末なことをあげつらうのはこの本の目的ではないということ。
 それでは、この時期のアメリカはこうで日本はこうでこういう傾向の日本映画がこういう要件を持って受け入れられた、というような極力個々の映画人や個々の映画について語らない内容になっているかと思ったら、そうじゃないんだよね。
 映画においては、監督でも作品でも一般化して語るのは難しい。もちろん、国や時代の違いの影響を受けていないはずはないのだが、それよりも個人の資質が大きいのではないだろうか。優れた評論家もまた然り。
 実際、この本を読んでも、黒沢、小津、大島やら、また彼らを分析したアメリカの評論家を取り上げている部分が多く、アメリカの大衆がどういう状況下でどういう思いで日本映画を観ていたのか(あるいは観ていないのか)、なんてことはどうも浮かんでこない。突出した感性の評論家の言うことを敷衍して、その当時のこととして一般化するのは必ずしも正しくはないのではなかろうか。
 ただし、大きな流れとしての受容の歴史はよく理解でき、一読に値するのは間違いない。




日本国宝物語―歴史に秘められた謎を訪ねて (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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増補 にほんのうた (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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これ、おもしろいですよ。
解説で細川周平さんが「ありそうでなかった本」と言っておられますが、まさにそのとおり。
文章がわかりやすく、とくに、知らない曲についても、記述が丁寧なので、退屈にならない良書。




日本の染型
販売元: 青幻舎

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絵を描くのが好きで、絵の背景や、模様などに役立てられる本を探していて、表紙の感じを見て、良さそうかな?と思って購入。

実際は自分の想像を超えたすばらしい本だと思います。
余計な文章など一切なく、型紙の絵のみ!
似たような絵柄はあるものの、文庫本サイズでかなりの型紙パターンが堪能できると思います。

染め型紙に関する歴史などを知りたいという方には向いていないと思います。文章ありませんので。
着物の柄が好きな方、絵などの参考にしたい方にはうってつけかと思います。使い方によってはそれ以外の使い方も可能ではないでしょうか。
とにかく1度は見てもらいたい本です。




日本の伝統色―その色名と色調
販売元: 青幻舎

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記したいことが多くあるのに、本が小さいから活字が小さい。
さらに、びっしり詰まっている。圧迫感がある。だから読み難い。

色の出が悪い。おそらく紙質が落ちるのだろう。
日本の色辞典;吉岡幸雄と比較するのは無理な話しだろうけれど。

内容の善し悪しに関わらず、やはり伝統色を説く以上は読みやすく
とっかかりが気持ちよくすすむものを願う。
講義の内容が優れている教授であっても不快感を与えるなら
まず生徒はその波動でまいってしまう。講義を聞く気にはなれないだろう。
それと同様なのだ本も。だが、熱意のある人は読み切れることと思う。




日本の文様〈第1集〉刺繍図案に見る古典装飾のすべて
販売元: 青幻舎

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一冊にわたって柄、柄、柄!といったような素敵な和柄がたくさん載っていてとても楽しめました!こういう図柄をもとに刺繍されているんですね。資料として縫いの種類なんかもちょっとですが載ってて楽しめました。いつかこんな図柄を縫えるようになったら、参考にしたいです!




日本の文様〈第2集〉刺繍図案に見る古典装飾のすべて
販売元: 青幻舎

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花や鳥、自然物の文様が多めです。
これほどの種類、形式化が古代に完成されたというのですから
とにかく見事としかいえません。
観てるだけでも楽しくイラストを描く際の参考にもなるでしょう。
欲を言えばカラーでの紹介がもう少しあるといいです。


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