戻る

前ページ   次ページ

和書 508052 (375)



ビッグトーク (文春文庫 (217‐11))
販売元: 文芸春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ビンボー・怒りの脱出!―芸能界ハッヒフッヘ風雲録
販売元: 芸文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ピーマン村ポストカードブック
販売元: 童心社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ピアニストという蛮族がいる (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日々努力を続けるピアニストたちの、面白おかしくどこかずれてしまってる側面と素顔を、
エスプリの効いた見事な文章でつづって楽しませてくれる。そして日本における西洋音楽
導入期に活躍した人々にまつわる話などは、歴史としても文化論としても人物伝としても、
考えさせられると同時に胸が痛くなった。

音楽を聴くのは素晴らしい趣味だが、音楽に関する質のよい書きものを読むのも、この上
ない楽しみだ。こういうすごい人がいるんだなぁ。中村紘子さん素敵すぎる。本の中で
「ゆめピアニストなぞ嫁にするものではない」などと書いているが、婿にもらってほしい
くらいだ。




ピアニストの名盤―50人のヴィルトゥオーゾを聴く (平凡社新書)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すでにレビューを書かれている g-wave "g-wave"さまに同意!著者の書いている情報、ほとんどが今までに有名書物に書かれた情報の切り貼りですよね?それはそれでよいのだとは思いますが。わたしも書ける?と思わせてくれる。こういう本を書くときの説得力とは何だろうと考えさせられた本です。

良い点:わたしのような初心者ファンが手にとるにはわかり易い、新書で薄め、字も大きめ、世に確立している世評も知ることができる、誤りはなさそう、有名演奏家・楽曲をきっちり紹介・・簡明でよい本です。この本で参考文献として挙げられている有名音楽評論やガイドブックで書かれた情報や確立された世評やエピソードがすべて集められこの本一冊に纏められています。いっぺんにこの値段で名盤や演奏家の情報・解説・世評・曲の印象などほぼ得られます。その意味でとってもお買い得と思います。著者の情報収集が凄いです。ですが・・・

あまり良いと思わない点:演奏者、楽曲等に関する情報・解説・印象説明等が、ほぼ総て著者が参考文献としてあげている本の著者である評論・音楽家第一人者の吉田氏や宇野氏や福島氏や中村氏他が書いたもの、世評で既に確立されている情報、これらを、そのまんま!寄せ集めしている点。自ら肉として得た情報でない点、例を挙げればたくさんありすぎですが、ルービンシュタインが「彼はピアノそっちのけで放蕩の限りを尽くしたが、云々・・」とか、確かにそうだったのでしょう。でもそれを有名本などで聞いたことがある、読んだことがあるからといって、自らの言葉で断定的に歴史的事実のように書ききるというのは不快です。また参考文献を見ても第一次資料にあたることもしていない。上のように書ききるならばルービンシュタインの伝記とかの類にあたるべきでは?自ら調査したわけでないのに、演奏家エピソード、演奏の感想など、出典を挙げた箇所以外はもうすべて!あたかも筆者の知識であるかに書かれているのは嫌です。せめて上に挙げた著者達、先人の知識に敬意を込めて、自分の肉の情報ではないことを示すために、文体とか言い回しへの配慮、心くだき、配慮とか、文章へのこだわりが欲しかったです。





ポケットモンスターAG あいうえおじゅんだいずかん (ピギー・ファミリー・シリーズ)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






仏像の見方がわかる小事典 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数多く有る仏像に関する書籍の中でも、この本は
「仏教の視点から見た仏像」の案内書である。
仏像なのだから仏教と切り離せないのは当然の事なのだが、
この本に関しては「美術的な視点から見た仏像」という要素を
あえて省いている様に感じた。
それ故に、仏像の起源から、仏像の種類、身体の細部に関する説明、
仏像の拝み方まで、非常に細やかな内容になっている。




ヴァイオリニストの音楽案内 クラシック名曲50選 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

超美形で、めっちゃトークが面白くて、性格はスーパー男前!
最近ママにもなって私生活も絶好調の
スーパーかっこいいヴァイオリニスト・高嶋ちさ子ねーさんによる、クラシック入門書。

基礎知識いっさい不要!&
大概のクラシック本から漂ってくる”オタク臭”皆無!

「ベートーベンはとにかくしつこい!だから女にもてない!」(だいぶ意訳しましたm(_ _)m)

…等に代表される痛快&豪快な文章に爆笑しながらも、
「さすが現役演奏家!」という、感受性鋭い楽曲のレビューに唸らされ、
しまいには「この曲、聴いてみたいなぁ」と思わされる…
高嶋さんのライブさながらのめちゃめちゃ楽しいクラシック体験が楽しめます。

「はじめて聞く曲の演奏会に行くときは、あらかじめCDで一回聞いておくといい」
など、なかなか実用的なアドバイスも満載。

これを読んで興味をもったら、
(今、産休中だけど)是非、高嶋さんのライブに行ってみて下さい。
出版社の方には悪いけど、この本の1000倍面白い!!




仏像を観る (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 とにかく入江泰吉氏の写真が美しい。特に表紙の中宮寺如意輪観音は白眉である。

「仏さまの前に立って、四時間でも五時間でも納得の行くまで仏様に相対し、よし、と思ったとき、たった一度シャッターを押すだけで写真を撮り終わったそうである。」

一方、紀野氏の方は、
「仏像の美を訪ねる、などという、しゃらくさい旅ではない。大和の古寺におわす仏さまたちの霊気にふれて、千回以上死にかけた男が今こうして生かしていただいております、とお礼を申し上げに行く旅であったといっていい。その気持ちは、八十近くなった今も変わらない。仏さまは見に行くものではない。お礼言上にいくところ、心に秘めた世界を打ち明けに行くところ、死んで行くときはお頼み申します、とお願いしに行くところである。」

お二人とも、今では珍しくなった、古いタイプの日本人らしい日本人である。




仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルにいつわりなく、仏像のことがよくわかります。知っているようで、知らない仏像。日本人なら、仏像は誰でも見たことがあるでしょうが、種類や由来、ポーズの意味、顔の意味など、今まで知りたいと思ったことが、全て書かれていました。仏像初心者である私にとっては、とてもわかりやすく、仏像を見る楽しみが増えました。イラストも豊富で、わかりやすかったです。中国やインドの文化にもふれ、仏像の多様性も、きれいに整理されて書かれていました。著者の仏像に対する理解の深さが感じられました。読みものとしてもとても面白いので、仏教に興味のない人でも楽しめると思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ