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和書 508054 (31)



はみ出し銀行マンの珍事件簿 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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僕は著者のホームページで、この文庫本が絶版になってしまったと知り、読みました。
読んでみたら、銀行を舞台にした「青春小説」という感じで、もう最高。
こんな面白い本が絶版だなんて、とても残念です。
同時に読んだ、やはり絶版の「悪徳日記」「御子様教育」も、底抜けに面白かったです。




はみ出し銀行マンの金融裏事情 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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いろいろ出ている、いわゆる銀行本ですが、私は横田さんの本がピカイチで好きです。なぜなら、すべて本音で書かれているからです。
こういう問題は、やはり本人が実際に経験し、苦しみ、悩み、そうしたことがないと、絵空事になってしまうと思います。

その点、横田さんは、ご自身でも経験した上で、さらにそれを、おもしろおかしく書く才能にあふれています。
この本でも、それは十分に発揮されていて、エッセイ風あり、短編小説風ありと、読者を飽きさせません。
講談社文庫のデビュー作として、書き下ろしなのもうれしいです。
著者もその分、気合いが入ってることが、行間から感じ取れます。

これを読んで、期待はずれとか、損をした、と思う人はいないんじゃないか、と思います。そのくらい!、私は気に入ってます。




ひとまわり大きな仕事をするための中堅社員の“虎の巻” (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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ひと目でわかる会社の数字
販売元: PHP研究所

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「ひらきこもり」のすすめ―デジタル時代の仕事論 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 カリスマニートのスズキ(斉藤)さんがしょっちゅう連呼しているので、興味を持って読んでみたら、およそスズキさんがふだんニコニコ動画で喋っている事が書いてあります。

 この本が出版されたのは2002年ですから、構想と執筆がされたのは2000〜2001年頃なので、当時としては時代に合致した衝撃的な内容だったでしょう。当時はネットバブルと団塊世代Jrによる需要で生じたエンターテイメント産業バブルが重なっていたので、誰もがクリエイティブな仕事で成り上がれると信じていました。そういった時代らしい内容です。

 本書に書かれている、ネット乞食やブロガー、動画の自分撮りをやって、ペイパルでお金をもらえる時代になったと書いてあります。そうすればあくせく働かなくても好きな事をして生きていけるんだとというのが主な内容なんですが、その金の出所は一次産業二次産業に従事している人が働いて稼いだお金のおこぼれや、団塊世代の蓄えから出た小遣いであるという事は触れられていません。

 2008年現在、それまで他人事だった貧困が日常に蔓延していて、ネット乞食への投げ銭どころか日々の生活も厳しいという有様ですから、本書の内容を本格的に実践するとどうなるかというとニートスズキさん本人になれるでしょう。

 個人が生活できる程の収入が得られるかというと、不細工なパンピーの顔見るのにお金までは払いたくないないわけで、ブログの女王しょこたんとキモメンとの間には越えられない壁がありますね。むしろITの普及で個人が情報発信する事の経済価値が相対的に薄まったと思います。

 結果として、金銭的に成功したのは、「個人の情報発信」とか「情報商材」という言葉で飾り立てて、利用者を集めたサービス産業の方だったんじゃないでしょうか。




ほめて叱って人を育てる (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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ほめ上手・叱り上手―人を育てる対話術 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ほめ上手・叱り上手になる本―部下の心をしっかりつかむ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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まずは社長がやめなさい (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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丹羽さんはみなさんご存知だろう。伊丹氏は注意してNHK等の番組を見ていると、時に深夜の解説番組等に出演をされている。共に、米国通とのことであるが、長幼の序ということであろうか、大半の部分で丹羽氏を伊丹氏が立てる形で討論が続いているように見受けられる。
それにしても、この対談自体は2001年に行われたということであるが、考えてみれば日本のどん底はその後に訪れたわけであり、お二人の忠告はずばり的中したと言えるだろう。
その意味で、平成以降の日本のあり方を反省する意味で、本書は読んでみる価値はあると思われる。




まだ やってんの ―商売感覚を180度変える発想 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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邱永漢氏の本を読んで1980年代損をした人も多いかもしれません。
バブル崩壊後の著作はやや作風が変化している。
この本は現在の不景気はアメリカ発のもので長期化する、
また日本は不景気というより、成熟社会である
との主張は極めて先見性があると感じました。



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