和書 508054 (37)
明るく楽しいおもしろビックリ節約術 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
上がる株・下がる株―投資効率No.1の買い戦術・売り戦術 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
商いの道―経営の原点を考える (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
イトーヨーカードーの経営者伊藤社長の商い哲学です。
創業からのお話が印象的です。お母さんとお兄さんが創業された
北千住の羊華堂、そして建直したヨーカ堂。凄まじい母と兄の商
売哲学がしみついている伊藤社長のお考えは本当に素晴らしい。
真面目にコツコツとやる姿勢の上にアメリカで見て、身につけた
アメリカ式の流通のダイナミックさ、スマートさなどをミックス
させて磐石の経営体質とシステムを構築した結果、セブンイレブ
ンとイトウヨーカ堂は日本一になって今も突き進むのだ。
松下幸之助との交流の場面も新鮮に映る。
悪女と紳士の経済学 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
女関係から見た経済学で、大変面白くためになる本です。
何故若い人が子供を産まないのか、その影には日本の税制度があった、、というのですね。子供を産まずに二人で働いて生きてゆくほうが税制度では優遇され、楽しく優雅に暮らせるというこの事実をみんなどこかで知っていて、女性達が産まなくなっているのだということは、成るほどと納得できますね。
妻と子供は不良債権であるという、これもまた大きな事実です。家庭、仕事、恋愛の三権分立を説いて、またこれも納得。気持ち良いくらいに、言い切っていてそれがまたおもしろい。とにかく、成るほど成るほどと、目からうろこの一冊なのです。男女の事はお金がからむ。こと生活を共にする結婚となるともう、ほとんどそれが経済の仕組みの一部となっているわけで、そのことをほんとうによくわからないといけませんね。まあ、とにかく面白いので読んでみてください。
言われた仕事はやるな! (朝日新書 109)
販売元: 朝日新聞出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
キャリアウーマンの代表として会社を切りもりする石黒さんのすべてがわかった気がしました。アメリカでの経験が未だに外から見れば保守的な日本の社会でどの程度通用するか?これはある意味非常に興味のあるポイントだったのですが、石黒さんは自分の会社の中にそのスピリットを存分に生かすことによって大成功を収めている。その生い立ちをを含めた彼女の大自叙伝(大袈裟?)は、これからの生き方の指針の一つになると思います。
株とは何か (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
外資企業 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
学歴無用論 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
SONY盟友の井深さんは「幼稚園からでは遅すぎる」と言う本を書き、早期教育を促している。これは「お受験」に熱く燃える母親のバイブルである。またSONYの新卒内定者の7割以上が東大、早稲田、慶応のたった3大学で占められていると言われる。
私は、恐らく盛田さんや井深さんは学歴や受験の重要性を説いているのではないと思う。
ただそれをもって「=お受験」であるとか「=中卒、高卒でOK」と考えるとイタい目に合うと思われる。本田宗一郎は高卒だが、後に静岡大の聴講生となった。彼も学歴不要論者だが、必要なければ聴講生になってなかったはずである。
彼らが言いたいことは、「中身が大事だよ」と言うことである(当たり前だけど)。
タイトルが強烈なので、読者の咀嚼が必要になると思われる。
巨大企業の没落 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
佐高信の新・会社考 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
日本の会社の悪口を言わせたら、佐高信氏の右に出る者はいない。
社員を宗教へ導くような言動をする社長、総会屋を囲い込み、スキャンダルを隠す会社、不正をする企業を擁護する似非評論家などをズバズバ斬っているが、もう片方で、プラス評価できる会社はきちんと評価している。
批判(する)されることを嫌がることが多い日本人は、「しかたがない」と片付けてしまいがちだが、この本を読んで自分で何ができるかと、考えてもらいたい・・・。と著者は考えているだろう。