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和書 508054 (36)



相手を動かす心理学―職場ですぐ役立つ人間関係66のコツ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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相手を絶対つかむ説得術―人の心を離さない76の知恵 (舵輪ブックス)
販売元: 日本文芸社

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相手が思わずうなずく話し方―「説得」を「共感」に変えるテクニック (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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相手が思わず許す! 上手な謝り方 (講談社プラスα文庫)
販売元: 講談社

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 企業がトラブルを起こしたとき・巻き込まれたとき、その企業イメージダウンの大小は、その企業の対応に大きく左右されるのは、皆さんご存知のとおりである。

 そんなとき、どうすればイメージダウンを抑えることが出来るかを、「朝10時まで~」でおなじみのやり手の弁護士の高井伸夫先生が、きめ細かく教えてくれるのが本書である。

 上下関係をスムーズにするためにはどうすればよいかという個人としての対応についてもしっかりと書かれているが、本書は企業としてどう対応するかに主眼が置かれていると思う。

 電話で、文書で謝罪する場合、直接お詫びする場合の注意点がたくさん書かれており、数々の事件・トラブルの解決に取り組んだ来られた著者の経験に基づく弁護士ならではの具体例(体験談のみならず文書も)が豊富なのもうれしい。

 マニュアル作成の重要性と共に、マニュアルに頼り過ぎないその絶妙なバランスのとりかたが分かるので、とりわけ企業の総務・広報担当者必見なのである。

 弁護士の使い方も書いてあるので、法務部門を擁しない会社のトップの方も是非ご一読されることをお勧めする。

 また、「社長の決断が会社を守る!」(久保利英明 弁護士・著)も企業の危機管理には大いに参考になると思う。

 事件事故は、未然に防ぐことが大事なのはもちろん、それとともに、起こったあとどうするかがもっと大切なことを具体例を用いて分からせてくれる。まさに「備えあれば憂いなし」。本書を読んで備えておきたい。




相手に喜ばれる「電話の受け方・かけ方」 基本マナーからクレーム処理まで64のポイント PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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PHPの文庫は、実際的で分かりやすいので、買ってみました。
確かに、ポイントを細かく分け、ケーススタディ式になっており、
解説も丁寧に書かれてるので、頭に入りやすいと思います。
この本を読んでおけば、電話でハジをかく事は少ないと思います。

しかし、「これから働く人」もしくは「働き出して年数が浅い人」
向けだと思いました。
自分が、この本に書いてある事は完璧に出来るという意味ではなく、
年齢的(30代後半)・立場的な理由で「物足りない」
と思ったのです。





アウトソーシングの知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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アウトソーシング全般をかなりコンパクトにまとめている本です。
それでも企業で活用するための戦略に役立つものです。

一部に「横並びのアウトソーシング」を題したものがありますが、
「あそこもアウトソーシングしているから、うちもアウトソーシングしなければいけない。
でも、なにからてをつければいいのかがわからない」と考えている人事部の人、物流の人、情報管理部の人、その方を対象に記述されています。

実際には、いまの人的資産、設備的資産を分析し見直して上で、
検討をはじめることが大切とありますが、もっと詳しく知るためには、
専門書、または、コンサルティングが必要かと思います。

ですが、検討を始めている企業、担当者、さらには、
受託側の企業の担当者も再認識するにはちょうどよいと思います。★四つです。




青木雄二の「ゼニ儲け」全部教えよう―目からウロコのナニワ流金満リッチ道 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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読まないより読んだほうが、お得な本かな。
「どうしても連帯保証人を断れない相手には、親戚の連帯保証人になって今裁判になっているのでほかの人の保証ができない。あるいは親父の遺言でできない」と断る。
「ユダヤ商法では、女を狙った商品が「第一の商品」、口を狙った商品が「第二の商品」」これが、マクドナルドの藤田社長の成功法則。

「うまい話を持ち込まれたら、なぜあなたがその商品で儲けないのか。実際に儲かった人を三人紹介して欲しい。絶対儲かるのかと聞いてみるといい」
すべて青木雄二が書いたのではなく、補填しているという感じ。




青木雄二のナニワ資本論 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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辛口の青木節で迫ってきます。
「労働者が現在の数倍の収入が得られる正業に就けたとしたなら、自然にギャンブルから足が遠のくと思います。このことは、競馬団体のトップがギャンブルに狂わないことや、パチンコ屋のオーナーがパチンコをしないことがが、如実に示している」
「金を貸して頻繁に督促すれば友を失う」等。

政治や経済等の時事問題の本質を見抜いた内容には、きらりと光るものがあります。




赤字を黒字にした社長―500社を持つ顧問が明かす、成功の7法則 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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明るい節約生活入門 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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丸山晴美さんと横田濱夫さんの共著による節約本だが、「節約本」を読むと必ず出てくる「金券ショップを利用」だの、「水道光熱費の節約法」だのといった類の節約方法は書いてなくて、「お金がたまる体質にするにはどういう暮らし方(ポリシー)をすればいいのか」とか、「生活費が安く上がる立地条件でのマンション(物件)選び」などがサラリと書いてある。ただし、節約するからには、「見かけはリッチに」といった見栄は禁物で、やはり生活は質素になっているようだ。
この本は、実際に若くしてお金をためてマンションを買ってしまった丸山さんと、元銀行マンの横田さんの「本当のお金持ちの生活態度(ライフスタイル?)とはどういうものか」という実際のお金持ちの人についてのコラム、横田さん自身がつましい生活をした実体験(食費の減らし方)なども入っていて、これらが『ありきたりの』節約本とは違って説得力があるし、内容も新鮮で、付箋紙をペタペタ貼ってしまうくらい参考になった。


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