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和書 508054 (102)



経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)
販売元: 光文社

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ビジネスを多少知っている人に向けた内容ですから、とても読みやすい読み物として
構成されています。本書の特徴は、著者が提案する「金額比例縮尺によるパターン
認識」でBSとPLを表現することで、ビジネス・モデルを大まかに読むことができる
という事を、ソニーやトヨタの例をあげ、各社のビジネスを鳥瞰します。

著者と同じように真似すれば、ドンブリ勘定でその会社のビジネス・モデルを読む
ことができます。

また最後の章では、ラフなビジネスプランの描き方を紹介されていて、企画書を
作成するときの参考にもなります。





経営の知恵 トップの戦略―変革期を生き抜く150の名言 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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経営の知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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大学3年次頃から、あたらめて、かつ、じっくりと“経営”を学ぼうとする経営学部・経営学科の学生にとって、格好の入門書。 “経営”に関するトピックが、伝統的理論から、近年の経営手法にわたって幅広く網羅されている。




経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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三枝三部作の他の二冊と同様にフィクションではあるが、著者の数々のプロジェクト経験をベースにしているため、リアリティがあり一気に引き込まれてしまう。今回は大手の重厚長大産業の一社員が、その会社の社長の抜擢人事により瀕死の一子会社の社長として乗り込み、会社を組成させながら自分自身も経営者として成長していくというストーリー。裏側には、日本において経営人材が不足しており、若手の有望株を社内の経営企画部門に抱え込まずに外に出して色々な修羅場をかいくぐらせなければならないという著者の問題意識がある。要は経営を他人事でなく自分の問題として考える機会がないかぎり真の経営能力は身につかないということなのだが、いったい自分はいつどのようにこのような機会を得ることができるのか、あるいはできないのか、今後10年のうちにそのような修行の機会がないとまずいなと考えさせられてしまった。




経営秘伝―ある経営者から聞いた言葉 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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本書は,京都にある静かな日本庭園で,春の一日を庭を眺めながらゆっくり松下幸之助翁の話を弟子である著者が聞く,という設定になっている。

個々の話は,松下翁自身の著書である「心得帳」シリーズや著者の他の著作にも出ている話かもしれないが,「聞き書き」形式というのは,自分が直接松下幸之助翁の話を聞いた気分になり,スッと入ってくる。

もちろん,それぞれの話はマネジャーとして大変参考になるものばかりである。方針の立て方から,部下の叱り方,日本の伝統精神まで,マネジメントのノウハウというよりは哲学に近い一貫性を感じる。

書店で氾濫している「マネジメントのノウハウ本」を読む前に,ぜひ一読をお薦めしたい。






経営分析の知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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以下の4つの経営の基本的観点から経営分析の手法を紹介しています。
収益力
損益分岐点
流動性
生産性

自動車・流通などの実際の財務諸表を使っているので、とても分かりやすいです。





新版 経営用語辞典 (日経文庫)
販売元: 日経

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いいですよ♪経営学が大嫌いな私にとって用語を理解するのに役立つ一冊です。しかし、経営学を日本語で勉強するといちいち漢字(しかも長ったらしい)ものに、変えて理解しないといけないので、えーい、英語ひとつでやってくれと、考えられます。日本経営と米国経営の二分野を分けて、経営学をまとめてくれって感じです。でも、経営学はアメリカ経営学なんですよね。でも、発生はドイツ・・・面倒くさいこと限りなし(怒)




経営学入門 上 日経文庫 853
販売元: 日本経済新聞社

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難しいとの意見があるようですが、私が他の日経文庫経営関連や主要な
入門書の多くに目を通して思ったことは、この本、特にこの上巻をまず
最初にしっかりと理解すべきだということでした。

記述も平易で構成もよく練られており、難しさを感じる要素はないと思
います。

本来経営学は極めて実践的であるがゆえに、その本来の性質から、その
体系を固定的に捕らえるのは難しい面があります。そのため、入門書の
宿命として、どうしても断片的な個々の学説やケースの寄せ集め、要約
集的な側面が強くなる傾向があり、かえって捕らえどころがなく難しく
なる傾向があるように思いますが、

この本は、まずは対象を俯瞰的に捕らえ、体系化した後に、一貫して体
系に従い、それらを細部に入り込みすぎることなく、またその後の展開
や応用を妨げることなく、適切に全体の中の位置づけ、要約、整理を行
っています。

その意味で、この本は優れた入門書であることは間違いなく、まさに入
門にあたり最初に目を通すべきと思われます。

じつは他のかなり多くの類書に目を通した後に、この本を読みましたが、
断片的で漠然とした情報が整理され、再度類書にあたった際にその価値
が倍増されたように感じました。

強く、お勧めします。




経営学入門 下 日経文庫 854
販売元: 日本経済新聞社

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上巻では経営戦略論と、組織論について
基礎的な話が多かったですが
下巻については榊原先生の十八番の社内ベンチャーなど
少し先に進んだ内容になっています
そのほかにも国際化戦略、イノベーションなど
入門書として押さえておくべき点がしっかりと記載されていて
良い内容でした




経営史―経営学入門シリーズ (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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前半は、近代的な企業がおこるまでの、欧米の毛織物、絹織物産業の歴史、形態です。後半は、アメリカのロックフェラー、デュポン等が、どのような手法で、成長していったか、IBMの退廃と復活等です。

前半は、経営史というか、産業史のような本でしたし、全体的に概要が、さらり、と書いてあるだけでした。また、他の経営の本でも載っているような事例が多く、少々ものたらなかったです。


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