和書 508054 (104)
経済学の学び方 (講談社学術文庫 401)
販売元: 講談社
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近代経済学の教科書です。大学の先生が書いた本なので、真面目で固い本ではあります。しかし、短く比較的わかりやすく、経済学の原理原則が説明されています。数式やグラフが出てくるとウンザリしてきますが、それ以外は、経済の根本原理が説明されていて、ためになります。経済が専門でない人も、薄い本なので、なんとか読めるのではないでしょうか。経済が専門でない人にも、経済学とはどういうものかを知るのにとても良い本だと思いました。日常の生活で起こっていること、新聞に書いてあることの理解を深めるために読むと良い本だと思いました。とても真面目な本なので、面白おかしいということは全くありませんが、学者らしい良い本ですが、読者のわかりが良いように丁寧に解説していて好感の持てる本です。
経済英語入門 (日経文庫)
販売元: 日経
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「経済はeconomyです。会計はaccountingです」全体がこんな平板な調子で退屈な授業を聞いているよう。個々の用語の説明や文例も十分ではないので、レファレンスとしては使えません。
学生さんとか、経済・ビジネス用語をまったく知らない人がとっかかりとして一読するにはよいでしょう。少しでも知識のある人、実務で経済英語は必要な人には必要のないものです。
類書もなく入門書としては可もなく不可もないので★3つですが、書き方にもう少し工夫が欲しいということで★2つにしました。
経済感覚の磨き方―日常生活から生きた経済を発見する目のつけどころ (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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経済思想 (日経文庫―経済学入門シリーズ)
販売元: 日経
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あまりに大雑把なタイトルから、完全な入門書であり、それなりに興味を持つ人にとって読む価値はないと受け取られる可能性があるかもしれない。
しかし本書は、経済思想の流れを紙幅の制限に関わらず丹念に追跡して丁寧にまとめた好著だ。むしろ経済学にまったく触れたことのない人にはややレベルが高い本になっているかもしれない。
「経済学」にそれなりの興味を持っていて、「マネタリズム」、「古典派」、「ケインジアン」等、ある程度のテクニカルタームについて知識を持っていて、その知識を整理したい人にお勧めの本だろう。
新版 経済指標を読みこなす (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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経済指標を読みこなす (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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経済指標10の読み方・活かし方―明日の経済をつかむポイント (PHPビジネスライブラリー―ビジネスマン基本常識シリーズ)
販売元: PHP研究所
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新版 経済指標の見方〈上〉 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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新版 経済指標の見方〈下〉 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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日経文庫A1 経済指標の読み方(上) (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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この本に書いてあることは、web上でも調べられるが、なにしろ網羅的なのがよい。
また、デメリットとして、文章が硬いということがあるので、意味がわかりにくい部分もあります。
しかし、全体として、これを読めば、経済指標のことはOKだと思います。