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和書 508054 (112)



現代経済学の巨人たち―20世紀の人・時代・思想 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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現代経済学の発展に貢献した経済学者(ケインズ、シュンペーター、フリードマン、サムエルソン、レオンチェフ、ノイマンなど)を簡潔でわかりやすく解説した本。一般ビジネスマン向けに書いてあるので気軽に読める。もちろんこの本で体系的な入門経済学をマスターすることは不可能であるが、どの経済学者が現代経済学にどんな概念を紹介したのかがよく整理できる本。中でも興味深いのがシュンペーターのパート。竹中平蔵氏がこのパートを担当しているのだが、彼はシュンペーターの創造的破壊を小泉政権で実践しようとしているのではないかと思われる記述がいくつかある。偉大な経済学者について少しでも知りたいと思うビジネスマンにはおすすめである。




現代経済学の名著 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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京大経済研究所長、佐和先生の編纂による20世紀の経済学の名著の紹介である。ガルブレイス、フリードマン、サローの3冊は一般読者向けの啓蒙書であるが、残りは原書の専門書の原書である。紹介される著者のほとんどがノーベル経済学賞をとっている。各章は佐和先生の子弟の方々のレビューのためもあり、それぞれの経済学者の略歴と著作のサマリーになっているが、本書全体には一貫した主張や古典主義→ケインズ派→新古典主義(=市場原理派)のような経済史の流れは掴みにくい。(レビュアーの読解能力のせいでもあるだが...)

選択された名著は以下の通りである。

ヴェブレン『企業の理論』
シュムペーター『経済発展の理論』
ロビンズ『経済学の本質と意義』
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』
ハイエク『市場・知識・自由』
ヒックス『価値と資本』
レオンティエフ『アメリカ経済の構造』
ハロッド『動態経済学序説』
サイモン『経営行動』
サミュエルソン『経済学』
アロー『社会的選択と個人的評価』
ミュルダール『経済理論と低開発地域』
ベッカー『人的資本』
ガルブレイス『新しい産業国家』
フリードマン『選択の自由』
サロー『ゼロ・サム社会』

経済学部の学生の方々が座右に置いて、論述試験のミニ参考書代わりに使うのが良いだろう。




現代講談 松下幸之助―その発想と思想に学ぶ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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経営の神様・松下幸之助の幼少時よりの人生模様を著者独特の視点から切り込んでいて真新しい気づき発見も数多い。日本式の繁栄の基であり、海外にもその繁栄が輸出されつつある点を考えると松下幸之助の生涯が果たしている影響力を強く感じさせられる。




現代の経済学―ケインズ主義の再検討 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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現代の資本主義 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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現代の中小企業経営 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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現代の帝王学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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節約上手の簡単家計簿 (2003年) (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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何度つけても途中で挫折してしまう家計簿。もう、つけるのやめようと思ったときこの本に会いました。とりあえず大雑把に書き留めておけるし、なにより文庫本という形態が気に入りいつも持ち歩いています。また、毎月の最後のページに生活や料理に関するちょとした知恵などが書き込まれていて暇があればペラペラめくってます。いつも目に付くところに置いておけるし、読んでためになる情報はのってるしで、かなり気に入って使ってます。今度は続けられそうです。




竹中教授のみんなの経済学 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 みんなの「経済学」というよりみんなの「経済」。
家族の視点に立って経済現象をわかりやすく解説しようと
いう点には納得できる。
しかし、解説が単調で発言が国寄りのものが多いこともちらほら。
刊行当時はIT革命がバカに騒がれていて、当時の経済本はどれも
ニューエコノミーに似通ったIT熱が読み取れる。

 経済学の先生のお話によれば「竹中金融プラン」は成功している
そうです。小泉総理は竹中さんの政策に口をはさまないところが
成功のミソのようです。




何のために働くか (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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僕個人は大学を卒業して就職しないでフラフラしている身分ですが、この本をサラリーマンが読んだらどうなってしまうか
オバタさんの他の本の書評に
キレて一付けられている大学は研究何たらでえらべっていう本がありましたが(笑)
こうね~一番つかれたくないところをズバリ指摘していますからね
(その本は読んでないですが、この本を見た限りです)

例えば在宅ワークのところなんて
ぶっちゃけ、毎日同じ顔を見たいんだよと
そうやって安心したいんだって
それってつまり、満員電車も実は乗らないと生きたここちしない人が大勢って事ですよね!
まえがきに書いてますね
何のために働くかは哲学的です
必要ない人には関係ないよってネ


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