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和書 508054 (156)



プレゼン・成功の秘訣―このコツで、あなたも説得の達人に! (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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時価会計不況 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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前の人も言ってたが、会計学を知らない会計学者の戯言だな。この本は。




人事異動 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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上司に「読め!」と言われて読みました。
人事異動のシステムを解説するならで、成果主義やキャリア形成の問題等に触れている。人事異動は、評価制度などのハードな制度論が成立しえないため、解説書等がそれほど出回らない分野である。そこに正面切って突っ込んでいった著者は立派だと思う。
一方で人事異動は体系化しづらい。実際各社各様で、なんでもありですし・・・。本書も個別の事例がベースになっていて、全体像が見えない。MECEにならない。(誰が著者でもそうだと思う)
徳岡さんの人事異動論として読むのが正解だと思います。




日中ビジネス摩擦 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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中国の驚きの国民性や社会ルール等が書かれた本は数多ある。この本は筆者の中国の体験を下に、それがコンパクトにまとまっており、読み物としてはサラッと読めてよかったよ。題名にはあるが、特にビジネス摩擦については書かれてないように思える。もっとドギツい中国本もこのごろ多いからインパクトは弱い。筆者の中国への愛情が、一方的な反中国本へと向かわせなかったのだろう。もっとディープなのが読みたい。




話せぬ若手と聞けない上司 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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タイトルからは現在の20代の若手を中心とした世代分析論のような内容かと思ったのだが、その傾向は薄かった。博報堂で新人育成・研修を担当した著者が、自身の体験に基づいて会社内における世代を越えたコミュニケーションの必要性を繰り返し説いたもの。実例としては現在20代前半〜半ば過ぎの若手と40歳前後の著者との対話を軸にしているが、中堅以降が若手を理解し得ず世代間に溝があるというのは昔も今後も変わらないだろうから、テーマとしては普遍的なものだと思う。
とにかく世代を越えて話してみよう、まずは理解できなくても相手を認めようと説き、どうしたらわかりあえる部分があるかを話していればある程度は理解もできるようになるだろうと訴える。
ただしコミュニケーションの技術や方法論はない。あくまでも意識付け・動機付けの本である。著者自身と若手たちとの間で多く交わされた代表的な対話の事例集としての色合いが濃く、今の若手の特質は事例紹介の補助解説的に語られ、彼らを特徴づけた時代背景も若干交えている。
本書で指摘された現在の若手の代表的な特性は以下のようなもの。
・「オンリーワン信仰」が強く「自分を大切に」と育てられてきたので、プライドが高く叱られると殻に閉じこもる。
・ケータイ世代である彼らは人との接触が極めて選択的になり、会いたい時に会いたい人とだけ会う、話したい時に話したい人とだけ話す傾向が強く、同質の人間とだけ付き合い異質な人間との接触が少なかったため、不特定の対人コミュニケーション力が弱く、社会に出て強制的接触をすると「怖い」人が増えて間合いの取り方がわからなくなる。
私自身もマーケティングリサーチで20代の特性を分析したり、社内で実際に若手と接した感触から考えても、納得できるところは多かったように感じた。ただ個人的には職務での経験上あまり目新しい視点などはなかったので、辛めで★3つ。




仏教と資本主義 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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 資本主義精神は実は、奈良時代の日本の僧侶、行基にルーツがあったという画期的な指摘。マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の中で、代表的資本主義的精神の持ち主としてベンジャミン・フランクリンを挙げているが、実は、彼に遡ること千年以上前の日本に、行基が存在していたわけである。すごい事ではないか。著名な宗教家大川隆法氏の霊査によると、行基は、その後、二宮尊徳として生まれ変わりさらに現代日本に一倉定(空理空論を廃し、徹底的な現場第一主義で知られる異色の経営コンサルタント)として生まれ変わったという。すると、行基の資本主義精神は、本書で紹介されている鈴木正三、石田梅岩だけでなく、彼自身の転生として二宮尊徳、一倉定を通しても日本に連綿と受け継がれてきているわけだ。大乗仏教の精神の中に、利他行としての資本主義的精神が存在しているわけである。著者の論点は素晴らしいと思う。が、文章に冗長性が見られ、読みづらかった箇所が少なからずあったので、三つ星とした。




新入社員の90日―一歩先んじる自己研修の本 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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シンボリック・マネジャー (新潮文庫)
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上司が「鬼」とならねば部下は動かず (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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最初の「一頭のライオンに率いられた百頭の羊の群は、一頭の羊に率いられた百頭のライオンの群に勝つ」という諺で、読む前から読みたくなくなりました。逆ならまだいいような気がします。私が本を書くなら、トップは男女を問わず人間味のある人間、女を武器にしてたくさんの男に面倒を見てもらった女とその女の男は案外どこかで損をしてる、などでしょうか。




ストラテジック・マインド―変革期の企業戦略 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 著者である大前氏は、今では多くの著書を発表するベストセラー作家である。彼はマッキンゼーでのコンサル経験から書いた多くの著書とともに、ユニークな人生観でも注目される人物。私からすれば誠に「羨ましい限りの人物」である。
 さて本書は、世界の企業幹部に読まれ続けている「ベストセラー書」である。副題 business planning for competitive advance が示す通り、競争優位を勝ち取るために如何なるビジネスプランが必要なのかを教えてくれる。謂わばMBA必読書である。


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