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和書 508054 (184)



実践ケース・スタディ 即断・即決の判断力―あなたの意思決定は大丈夫か!? (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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底打上昇株―上場502社の徹底調査
販売元: イースト・プレス

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組織を動かす―統率者の論理 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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組織を動かせる人間になる法―やりたい仕事を実現させるために (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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組織を変える“常識”―適応モデルで診断する (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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本書の主な内容は、副題にも書かれているように「組織を適応モデルで診断する」ということである。その意味では入門書としても適切だし、新たな視点を提供してくれるので有益だといえる。特に組織を意思決定主体ではなく認識する主体という視点から分析している面は新鮮で面白いと感じた。
また不確実性が高い世の中では、よく「トライアンドエラー」方式が好まれるが、なぜこの方式が優れているかをロジカルに説明してくれる本である。一方著者は独自の用語を創造しているが、私は最後まで慣れることが出来なかった。また用語の使い方にしても、例えば不確実性がなく常識が堅固になっている局面を「革新的」と呼んでいることにやや違和感を感じた。読者によっては言葉遣いや用語に戸惑いを感じる方もいるかもしれないが、内容的にはアカデミック関係者だけでなくビジネスマンも十分知見が得られる本である。




組織・集団の活力(バイタリティ)―変革の時代をどう乗り切る (チクマ ヒューマン ブックス)
販売元: 千曲秀版社

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組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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冒頭からフリーライダーの話くらいまでは参考になった。組織モデルに対する考察をもっと専門家らしく掘り下げて欲しかったが。
7章のトラとキツネの話あたりからは、本人が避けた(避けるとまでは言ってないかな?)はずだった「外側から見た評論」になっていて、いかにも企業組織に属したことのない人が、他人の苦労話や週刊誌ネタから想像を膨らませたに過ぎないものになってしまっていると感じた。特に、最後に「腐敗からの回復」として示した解決策は、カルロス・ゴーン氏のような経営者でも来ない限りほとんど不可能な理想論的内容で、TVワイドショーの無責任なオバちゃんコメンテーターが、「○○省を解体しろ」などといっているのと同じレベルに感じる。

7章から急に学説等の裏づけもほとんどなくなり、文章もリダンダントである。本書は雑誌連載の寄せ集めとのことだが、論説の帰結に困り、時間もなくなり、荒っぽくまとめてしまったのではないか。

「本書は啓蒙書」と言い訳するくらいなら雑誌連載のままにしておけばよかったのに。でも沼上は好きだし、応援したいので星3つ。




組織デザイン (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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各方式の長短所が簡潔にまとめられ、
偏ることなくバランス良く基本がまとめられた良書。

人に薦めたい本です。




組織に頼らず生きる―人生を切り拓く7つのキーワード (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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終身雇用制を始めとした、日本的雇用慣行は事実上崩壊。個人が自らのキャリア形成に責任を持たなければならない時代に突入した。

一体どのように自ら生きるべきか。本書は、自らのキャリアを考える上で、ヒントとなる考え方が散りばめられている一冊である。「組織に頼らず生きる」ためのキャリア形成に必要な意識を、7人の人物と7つのキーワードから紐解く形で解説する。

登場する人物及びグループは7人(正確には、5人と2グループ)。

マネックス証券代表取締役社長 松本大 (自己理解)
読売巨人軍 清原和博 (認知)
NPO全国認証ナンバー1 北海道ふらの演劇工房 (複眼思考)
セリエAフィオレンティーナ 中田英寿 (リスクテイクとリスクヘッジ)
報道番組キャスター 古舘伊知郎 (自己成長欲)
恵比寿系ネオブランドのリーダーたち (自己表現)
指揮者 佐渡裕 (ギフト(天から授かった才能、資質)

構成は各章、前半と後半に分かれる。前半部分はノンフィクション作家である神山氏が物語形式で登場人物を描き、後半はキーワード解説という形で人事系コンサルタントである小杉氏がキャリアの視点から解説を行う。

通常のキャリア本とは性質を異にし、難しい言葉やキーワードは羅列されておらず、軽く読めてしまうのだが、小杉氏自身の経験も踏まえながら描かれているので非常に含蓄のある内容となっている。本書を読めば、あなたも明日から自立への一歩を踏み出すための元気をもらえるであろう。




組織の自己改革法―軍隊式マネジメント比較 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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