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和書 508054 (190)



誰でもできる!iモードのMyホームページ作り (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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タグが書ければ、ましてやすでにサイトを作ったことがあれば、i-modeのサイト作りは簡単と聞いてた。 そう言われてもピンとくるものがなかったが、 この本で疑問は解消された。

基本がしっかりと書かれていると思う。タグの略語の意味も表記されているし。すでにHTMLの知識がある人でも初心に帰って勉強できるのでは。とくにビルダーに頼っていた人にはね。(それは私か!) コンピューター系の本ってたいてい紙が厚くて重いよね。でもこれは文庫本でとても便利。




誰でもわかる重職心得箇条―マネジメントの真髄十七箇条
販売元: 平凡社

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 佐藤一斎(さとういっさい,1772~1859)は、岩村藩の家老職の子として江戸藩邸に生まれた、江戸後期を代表する儒者である。この口語訳された一斎の『重職心得箇条』は、ある意味、日本型マネジメントの要諦といえる17の項目からなっており、帯にあるとおり、部下を使う「管理職必携のバイブル」であるかも知れない。

 ところで、一斎の弟子には山田方谷、佐久間象山らがおり、上杉鷹山を凌駕する「藩政改革」を成し遂げた方谷は塾頭クラスであったらしい。そして、方谷の下には三島中洲、川田甕江、河井継之助などが、象山の下には吉田松陰さらに松陰傘下の久坂玄瑞、高杉晋作など、幕末を飾る錚々たるメンバーが連なっていた(野島透『山田方谷に学ぶ財政改革』)。

 その方谷であるが、備中松山藩の財政改革を推し進めるに当たってのキーポイントの一つが「情報公開(開示)」(脇本祐一氏)であった。実際、方谷は多額の負債を抱える藩の財政状況を、貸し手(債権者)である大阪の両替商(銀主)に、藩重役の反対を押し切って、それこそ帳簿ごと公開して説明を行い、借金返済計画の了承を取ったようである(野島前掲書)。

 この当時としては異例ともいえる方谷の「情報公開」に対する考え方は、私の勝手な想像であるけれども、『重職心得箇条』16条にある「物事を隠す風儀甚だあしゝ。機事は密なるべけれども、打出して能き事迄も、韜(つつ)み隠す時は、却て衆人に探る心を持たせる様になるものなり」(本書P.49〔括弧書きは引用者〕)という思想に裏打ちされていたような気がする。





誰にも知られずに大経済オンチが治る (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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一つのトピックがわけのわからない方向にいってしまってはもどりまたどっかにいってはもどる。たとえもたとえのわりには抽象的。著者自身の頭の中で完結していることなので入門書にもかかわらず文章の論理が丁寧どころかすごく乱暴。内容的には若干偏った見解が多いが表現の自由ということでよしとするが、なによりもこの本の著者の文章力、表現力のなさがすごく目につく。読んでいて厭になる。




知と経営―モノづくりの原点と未来 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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暗黙知を黙示知と暗示知にわけるとか、陰陽五行を経営に応用するとか、著者オリジナルのコンセプトが詰まった本です。ただ、コンセプトだけで、だからどう現実に適用していくのかという話はあまりないので、正直、「役に立たない本」という印象です。このレベルの抽象的議論を、哲学的に深めるか実用的に応用を示すかして、意味あるものとして伝えることは、文庫では無理だったのかも知れません。お勧めしません。




知にして愚―“緩”の精神が、奇跡を生む (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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地域経済と中小企業 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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全体を通じて読者にストレスを感じさせる文章である。「ところが」、「つまり」、「しかし」といった表現が幾度と無く繰り返され、読者の思考を混乱させる。編集者は一体何をしていたのだろうか。
前半は著者の財政学的見解による、共同体としての地域発展並びに在り方が述べられており、一見識と言えるであろう。しかしながら、著者の専門分野である地方税制の今後の在り方に関する記述を期待しても、具体的な数値に基づく説明は少なく、概念的なものに留まる。「(地方財政において)公共サービスとして供給するか否かは、それが欲望を充足するのか、ニーズを充足するのかによって決まる。」と説明されても、その色分けが困難なるが故に、結果的に欲望を満たす形で突き進んできた地方経済の歴史を前にすると、首を傾げざるを得ない。 
理想主義と割り切れば良いが、地方経済打開の処方箋を見つけられるのかと期待して読むと、消化不良を起こす。 知識の少ない学生がテキストとして読むにはよいが、実務家には向かない。




地域農業の活性化戦略を問う―21世紀を見据えて
販売元: 家の光協会

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小さい会社をつくる (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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大学院の経営学研究家博士課程を修了した後、20種類以上の職種を経験し、その後、日本で講師から始まり教授職に付く。コロンビア大学客員研究員、スタンフォード大学客員研究員、アームストロング大学で経営学博士取得と。面白い経験を持つ著者が、その人生経験を踏まえつつ書く、起業の書。しかし、内容はそれほど深くなく、どちらかというと著者の意見表明と、起業するに当たっての心構えに焦点が置かれている。やはり、社会の価値の変革、成功概念の変革を直感する能力や、自分出物を考え攻めに出る姿勢が大切だと再確認させられた。起業がすべてではないけれど。




小さい会社の節税法―徴税・納税の「盲点」をつけ! (21世紀ポケット)
販売元: 主婦と生活社

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