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和書 508054 (248)



「自分プロデュース」術―どうしても、すぐ変わりたい人へ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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著者おちまさとが自らの魅力を様々な方向から紹介するものです。
多方面からの紹介なので、自らを顧みるときの視点を増やすのに
良いでしょう。

ちょうど仕事の振り返り中で、以下のものが強く印象に残りました。
 ・「背骨」力:ゆるぎないコンセプトがある、仕事に共通性がある
  →振り返ると、これまでの仕事に共通性を見出せるものですね。
 ・「危機感」力:好きだが最後の仕事かもしれないと思う
  →ここまでの気持ちを込められなかった仕事もあり反省。

今後、「ギャップを持つ」こと、つまり、「意外な面で弱点を持ち、
笑いのネタにしてかわいがってもらう」ことが欲しいと思います。
とはいえ、自分では「意外な面」を思い付かない(だから意外?)
ので、どうしたものでしょうか。




“街かど景気”の経済学―新観測システム「景気ウォッチャー調査」 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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「見た目」で差をつける営業―できるビジネスマンになる『外見マネジメント88』 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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人が受ける好感度というのは、さまざまだと思うのですが、この本では一般的なできるビジネスマンになるためのアドバイスが盛り込んであります。時に辛口で、シビアな発言をされる著者が、経験と実体験の元で培ったノウハウを紹介しています。見た目が大事だと痛感できることでしょう。




「証券化」がよく分かる-日本を変える画期的な金融技術 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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項目・用語が太字で示されていてわかりやすい。文章も読みやすく、おすすめ。
他の証券化の入門書と同様に、アメリカにおける証券化の沿革・日本における必要性と現状、具体的なスキームについて触れている。特にこの本が優れていると思う理由は読みやすさとバランスのよさ。図表は少なめだが必要十分を満たしている。




「話す」より「聞く」対話術 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 手軽な文庫本としては抜群のコストパフォーマンスの本です。
第3章のインターアクション手法は、今、流行のコーチングスキルですし、第4章のボイス・トゥ・ボイス対話のコツは話し方の秘訣に、第5章のTS採用面接の手順は、面談の手順の基本です。また、第6章は管理職のありかたの参考になります。よく読みこめば、ビジネスに参考となるヒントが盛りだくさんであると感じました。




「課長」の作法 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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最近、やっと一つ課長の本がでてますが、この手の本は100%ためになるかどうかは別にして読みながら自らのスキルを確認するという作業を自然とできるのでためになると思います。100%できているならこういった本を読もうとはまず思いませんからね。読んでみる価値はありますよ。




「論理的な説明」ができる人、できない人 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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説得力のある会話をするための方法を記述しようとした本

説得力の無い話とはから始まり,原因は根拠のない話になっているためと
説明しています.根拠が妥当であることを論理的に示すことにより
説得力が増すと著者は考えています.逆に話を聞く立場として,
論理性に飛躍が無いかを問い詰めること,詭弁強弁を見分ける方法
が書いてあります.

全体に説明が散漫で,副題の,必要なのは,この「法則」と
この「言い方」だけ! の法則と言い方はどこに記載しているのか
読み取れません.また,論理的に構成されていないので,
有効なのかもしれませんが,残念ながら記憶に残るのは
難しいとおもいます.




「貯株」生涯資金づくりの新常識―データが実証!5年・10年後の驚くべき投資効果 (21世紀ポケット)
販売元: 主婦と生活社

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「資本」と「株式」のすべてがわかる本―会社の「力」の原点を探る (PHPビジネスライブラリー―ビジネスマン基本常識シリーズ)
販売元: PHP研究所

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「資本」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 「ロック的市民社会論はもう通用しないが、何とか手直しして維持すべき。具体的には労働力=人的資本の存在を認め、それが資産だという擬制を貫いて、そうした財産権の主体として労働者を位置づける福祉国家を構想すべき」というのが著者の立場(p236)。「所有」概念なしの「剥き出しの生」として人間同士が向き合うことは危険であり、上記の擬制は最後のセーフティーネットなのだ、と(p244)。
 ただエピローグで著者は自分の議論に留保を迫る条件について思考実験している。まず自律型ロボットの出現で、これは奴隷労働の容認につながって擬制を突き崩す。次に労働力=人的資本論における「市場で取引される資産としての身体」という含意がエスカレートし、本来の「人間みんなボチボチでんな」的想定がサイボーグ化等により崩れる可能性。ま、こんなSF的状況でも到来しない限り、労働力=人的資本の擬制は何とか使えまっせ、という趣旨らしい。
 私の疑問は、例えば性労働の位置づけ。本番系のAVなんかの場合、親密圏に属する行為の公開、あるいは動物としての人間の「剥き出しの生」の露呈を労働としており、しかも一定の社会的認知を得ているわけだから、ロボットの奴隷労働とは別の意味で労働力=人的資本論にとって脅威ではないだろうか。またサイボーグ化についても、案外近い将来に実現してしまいそうな気もする。結婚での強者連合なんてのも「交配による品種改良」と捉えれば、もう大々的に始まってたりして…
 ちなみに著者は障害者の問題にも触れていて、原理的には上記の擬制の枠内に位置づけ可能と論じるが(p251)、私としては一歩進めて脳死者についての見解を聞きたい気がした。存在し続けること自体を労働と捉えることは可能だろうか。


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