和書 508056 (153)
Yawara! (18) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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本作品の中で猪熊柔の祖父猪熊滋悟郎は作中何度もこのセリフを言います。「一本取らずして何が柔道ぢゃ」と。
今世界の柔道は「一本勝ち」を狙うより、時間を一杯使ってポイントをいかに多く取るかの「優勢勝ち」を狙う柔道が主流です。本作品が好きなものの一人として言わしてもらうならこう言いたい。「全世界の柔道家よ、『YAWARA!』を読め」、と。
今の世界の柔道は、あれは柔道ではない。本作品の猪熊滋悟郎が提唱する柔道こそ真の柔道だ。全世界の柔道家は本作品を読め!!、というか、読まなければいけない。このままでは柔道はつまらないものになってしまう。
「YAWARA!」が全世界に普及することを期待している。
Yawara! (19) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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かなり小さかった頃にやっていたアニメが懐かしくなり、てにとりました。あの谷選手のニックネームともなった「柔」ちゃん。強いですね〜。この最終巻では、親友であり最大のライバルでもあるジョディとの戦いを描いています。最初は、「柔道なんかやりたくない。普通の女の子になりたい。」と渋々やっていた柔ちゃん。それが今や国民の、いや世界の注目を一斉にあびる存在に。すごすぎます。そして、最終目標の「国民栄誉賞」(柔ちゃんのじいちゃんの願いなんだけど)を取ることになるのだが…。とりあえず、松田さんといい感じになったのがよかったです。
Yawara! (2) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館
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この漫画は準主役のキャラクターが非常に良いです。
この2巻は松田耕作が一途な新聞記者として、また柔のよき理解者として存在が光ってます。
柔のドタバタのデビュー戦や、今まで不明だった柔の両親の存在が徐々に明らかになっていくなどこれからの展開に益々期待が膨らみます。
Yawara! (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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おもしろいです。
笑えますし。
色々な意味でわかりやすいです。
じごろうさんとか、花園君とかいいキャラしてます。
柔ちゃんは、もし私が男だったらこういう子がタイプだなー、
と思うような、適度にかわいく、家庭的で、腹黒いところとかなく、
いい意味でまじめで、本気でいい女の子です。
Yawara! (23) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館
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いよいよ柔が周囲の人の励ましで完全復活する巻です。
中でも柔の中で松田記者の存在がどんどん大きくなっている感じです。
虎滋郎と柔の親子関係にも大きな変化を予感させます。
急成長を遂げたさやかと復活した柔が次巻で対決しいよいよ決着しそうです。
24巻は見逃せません。
Yawara! (26) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館
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富士子さんが見事な闘いを繰り広げます。
個人的には今までの柔道勝負の中でもお気に入りの熱戦で胸が少し熱くなってしまいました。
また、柔に新たなライバルが出現するのも見逃せない巻です。
Yawara! (3) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館
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柔がとうとう本阿弥さやかとの対決を決意します。
次巻での対決に期待が持てます。
武蔵山高校の弱小柔道部の面々や不良キャラの須藤が登場したりストーリも面白いです。
Yawara! (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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Yawara! (4) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館
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この巻は主役は柔ではなく花園君率いる武蔵山高校の面々だと思います。
中でも花園君が男を見せます。
また、自分のことより他人ために頑張り、感動できる柔の姿も見逃せません。
Yawara! (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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