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和書 508056 (154)



Yawara! (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Yawara! (6) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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柔が松田のことを意識し始め、風祭との三角関係の恋愛模様が描かれています。
また、浦沢作品お得意の意地悪キャラの邦子も登場します。
青年コミック連載だったのでアダルトなシーンがあったのが珍しかったです。
柔の顔が最初と比べると高校卒業ということでほっそりと細身になったのが印象的でした。
全日本選手権でのさやか嬢との二度目の対決が楽しみです。





Yawara! (6) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Yawara! (7) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Yawara! (8) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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柔とさやかの全日本選手権での意外な決着に始まり、オリンピックでのさやか嬢での決着の行方はいかに?と少々スッキリとしない巻です。
しかし、富士子さの健気な頑張りや、滋悟郎じいちゃんの暗躍が相変わらず面白かったです。




Yawara! (8) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Yawara! (9) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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柔がとうとうオリンピックの大舞台で世界のテレシコワなど強豪と対決します。
白熱の勝負が続きあっという間に読んでしまいました。
やはりYAWARAは柔道漫画だなと改めて感じました。
久しぶりに花園君が登場したのが嬉しかったです。




Yawara! (9) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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YAWARAのひみつ
販売元: データハウス

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YELLOW (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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「沈黙の艦隊」「ジパング」など、政治社会的な問題を投げ掛けるかわぐちかいじは、
1948年に広島に生まれる。
この年齢はまさに団塊の世代のものであり、相当初期の作品から、かわぐちは様々な
メッセージを込めた作品を世に送りだしている。
本作は、1945年。太平洋戦争終結の年の初めからの上海を舞台に、一人の美しい女性
の人生の波乱を中心にした一大政治歴史軍事スペクタルであり、素晴らしいロマン作
品である。
日本、中国、庶民、軍部の様々な視点から描かれる混乱の極まりの絢爛たる上海社会
の興味深さ。

日本の若者の心をとらえ、いま改めてその意味深さが理解される大アジア主義が、軍
部などの力から日本をトップに置いた大東亜共和圏構想へと変化して行く姿を正面か
らとらえる。
こう言った、まだ一世紀を経ていない歴史的事実も、十分に教えられぬまま成長して
行く我が国の若者は不幸である。
しかし教科書のつまらいこと!
「歴史」が授業を受け、試験で採点される一つの科目としてでしか認識されないのは
余りも悲しい。
かといって、しかめっ面でサブテキストを読めと言うのも芸がない。
是非とも中学高校で、このような一級のエンターテインメントを副教材として採用さ
れんことを願う。

ちなみに、第1巻の後書きエッセイの邱凾清さん(中国青幇第23代のひとり)の文章
は実にいい文章で、これだけでも一作品の趣がある。但し、多分にネタばらしと言う
か、2巻以降のストーリも語られてしまっています。初めて本作品を手に取る方なら、
このエッセイは、全三巻を読んでからの方がおすすめです。


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